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LEGACY STIのブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

初プチツーリング(9/24)

初プチツーリング(9/24)








9/6にK1600GTLを迎え入れてからボディコーティング施工終了の9/20までの走行総距離は約70kmでした。9/21からの3連休は雨だったり、カミさんが休みで一緒にウォーキングしたりでバイクには乗れず・・・。そして、先日アップしたように昨年の事故被害関係で病院にて左肩関節可動域角度測定を9/24午前10時には終え、天気も良いので、その後帰宅して準備し、プチツーリングに出掛けました。

入出庫はだいぶ慣れましたが、やはり出庫時はちょっと緊張感があります。ガレージで気になる点はバイク前輪をターンテーブルのストッパーに容れた後、出庫する際にかなりピタッとはまってしまい、ストッパー解除ベタルを踏んでも中々解除出来ないこと。
ストッパーの位置を前輪の大きさによって調整でき、納品時にK1600GTLの前輪17インチに合わせてもらっていますが、これを調整するか、9/29に実はガレージの下扉を交換する(工場出荷でトラックに積み込む際に外面の一部を傷付けたので後日交換することなっていた)ために、社長が再度来たので相談しました。ストッパーとタイヤが密着するので、出庫・ストッパーからリリースする前に『キュッ』と音が鳴る位、バイク本体を左右にかなりの勢いで動かしてやるのがコツとのことでした。

さて、9/24は気温は夏よりも低いものの、陽射しがあると結構暑くメーターでは30℃は越えていて、ヘルメットを着用しなくても下着+プロテクター+薄手長袖シャツにGパンショート+ブーツ薄手のグローブで出発準備を整える頃にはソコソコ汗を掻きました。

10:40頃、自宅を出発。246号線を西進しますが、平日の地元付近は結構渋滞が多く、30分程度は我慢の低速走行とGoStopの繰り返しで結構疲れます。クルマの場合、この渋滞を避けるために多少狭い道路+チョコチョコと右左折がありますが、裏道を使えばやはり渋滞を避けられて早く動けます。しかし、スーパーヘビー級のバイクの場合、特に見通しの悪い一時停止交差点の通過は立ちゴケのリスクが高くなるのでストレスフル。自宅から西進する場合、どっちが良いのか悩みますね。自宅が秦野中井ICが近いので、大井松田ICまで東名を使うのが最もストレスが少ないかな。料金もETCだと330円ですしね。

大井松田ICの少し西でスーパーに寄り昼食を購入。普通車の駐車スペースに止めましたが、車体がデカいので違和感全くなし・・・(笑。
裏通りに左折で出る際に、ちょっと電スロの違和感からちょっともたついて立ちゴケしそうになるも耐えて、田園の中を走って何とか246号線へ。今のところ、唯一愛車で気に入らない部分が、この電スロのレスポンスの鈍さです。エンジンモードはRAIN・ROAD・DYNAMICが選べ、最も電スロのレスポンスが鋭いのがDYNAMICなのですが、それでもアイドリング回転数から無負荷で煽る場合でも、エンジン回転数の上昇がリニアでない感じ・・・。国産、特にZ900RSのスロットルレスポンスの鋭さとかなり差があり、どうしても違和感があります。
同じK1600GTLでも試乗したマイナーチェンジ前モデルの電スロのレスポンスはかなり鋭く、マイナーチェンジ後にEURO4の排ガス規制対応で、このような特性になったようです。
電スロのレスポンスは、発進時のクラッチミートと密接に関係するので、あともう一段(一瞬)リニアに反応して欲しいところ。本当はスロコンで調整可能なはずですが、K1600GTL用はどこを探しても国内でリリースされておらず、米国のチューナーがECUチューンをしていて、これを導入された方をみんカラで見かけて少し興味を持っているところです。

ここからは交通の流れもソコソコ良くなり、ツーリング的になって来ます。
慣らし運転ですのでエンジン回転数の上限が距離毎に決められていますが、300kmまで5000rpm、300~1000kmまで6500rpmとなっています。ただ、5000rpmだと6速で200km/hrとなるので、全く普段走行で問題ない回転数です。
1648ccもある排気量の6気筒エンジンは低中回転数のパワー・トルクが強力で、実際、普段の加速もクルージングでは1500(6速80km/hr)~2500rpm(6速120km/r)しか使わない位なので、まず滅多に5000rpmを回そうと思うことがありません(汗。

法定速度+αで順調に走っていると、高速道でなくてもクルコンが結構便利。街中やワィンディングでスロットルを開け閉めしているとあまり感じませんが、スロットルを一定開度でキープするのは意外と手首の筋肉を使い、疲労するもの。クルコンはこの疲労を軽減するのに有効だと実感出来ました。

それとツーリングに有効なのが、シフトアシストプロとヒルスタートアシスト。
シフトアシストプロはクラッチを切らなくてもシフトアップ・タウンが出来る機構で、走り始めで半クラした以外でクラッチレバーを握らなくて済む楽さは、やはり経験すると大きいですね。ヒルスタートアシストは、ちょっとした上りスロープだけでなく下りスロープの路面の赤信号や渋滞等の停止時に両足を着いて両手も放して楽をしたい時に重い車体を静止させるのに物凄く有効だということを実感出来ました。

さて、山北から246号線を離れてすぐある道の駅の駐車場で一呼吸してパチリ。









デジカメ画像ではブラックに近く映りますが、陽射しの下で肉眼では微妙なゴールドラメのキラキラ感でボディカラーがオリーブ~ブラウンに変化して、自己満足感がグッと高まります。

それから軽い登りのワィンディングを気持ちよくクリアして、玄倉から丹沢湖畔へ。タイヤの皮むきが十分ではないので、バンク角は浅めにしつつですが、デカい図体でもコーナリングは軽やかで自分の意志通りにしっかり曲がってくれます。今日はサス(ESA)は柔らかめのROADのままでしたが、路面のアンジュレーションに対して僅かにレスが遅れる感じはありますが、乗り心地が良くあまり飛ばさないペースであれば全く不満はありません。積極的に攻める場合は、ESAをDYANAMICにすれば、しっかり引き締まったスポーティな足回りでワィンディングを楽しめそう。タイヤの皮むきとエンジン慣らしが進んだら、そんな走りも楽しみたいと思います。

湖畔道路の湖側にあるちょっとしたスペースにバイクを止め、ローにギアを入れてサイドスタンドで駐車してシートに横座りしてスーパーで買った昼食を食べました。先に明るいうちに写真をパチリ。





































湖畔道路は一方通行でトップケースの蓋を開けた状態で立てていると丁度目隠しのようになって、気兼ねなしに食事が出来て、こんな使い方も出来るな~なんて湖の風景を眺めてマッタリしました。

1時間弱、13時過ぎると雲が微妙になって来たので、片付けて湖畔を半周し帰路につき、順調に地元に戻ってGSに寄ってまだ半分程度入っていましたが、初のガス補給。

するとタンクに水滴が一粒・・・。
土砂降りににはなりませんでしたが、GSの屋根下で雨脚が弱まるまで暫く待ち、その後完全に止みませんでしたが、決意して出発。渋滞で濡らすのは嫌だったので、裏道を使って帰宅。多少ボディは濡れましたが、ガレージに入れてからキッチンタオルで水分を吸い取るようにして、ホイール等も拭きました。

流石にガラスコーティング施工した甲斐あって、すぐにキレイな状態に戻すことが出来て、この点でも高い満足感も味わえました。

総走行距離は200km・トータル4時間にも満たない初プチツーリングでしたが、
楽しめました。徐々に距離を伸ばしたツーリングに出掛けようと思います。

Posted at 2019/09/29 23:22:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2019年09月24日 イイね!

事故被害の区切りに向けて、また少し進展


9/24に、昨年5月に受けた交通事故被害の区切りに向けた進展が少しありました。
忘備録として記載しておきます。

これまでの経緯は→以前のブログに記載していますが、簡単に振り返ると以下のようになります。

今年1月に症状固定となって主治医に後遺障害診断書を作成してもらいました。しかし、健側(左肩)関節可動域を測定していなかったのに、診断書を受け取ったら「正常」との記載。後遺障害審査に不安があったので弁護士に相談するも、「そのままで行きましょう」の判断。その後、通常より長い3ヶ月を経て後遺障害12等級が認定されました。しかし、蓋を開けてみると、審査を担う調査事務所が5月に主治医へ左肩の「正常」の内容を問い合わせして、それに対して、左肩は測定していないにも関わらず、主治医が誤った数値を回答して、それに基づいて審査されていました。

そこで、全カルテも入手しつつ、事実に基づく適切な認定を受けるため、弁護士から主治医へ書簡を送付してもらい、3日後には病院から左肩の測定をしたい旨の連絡を受けた、という経緯です。


そして、9/24に左肩関節可動域角度を測定して来ました。

主治医の信頼度がダダ下がりだったので、測定してもまた、チャランポランな書類になっては意味がありません。
弁護士に立会いを依頼し、一度は9/9に測定予定だったのですが、関東直撃の台風15号の影響で弁護士が病院に来れず、弁護士の都合から9/24まで測定が伸びた、ということです。

一応、9/19午後、弁護士と下打合せして当日の段取りを確認しておきました。筋から行けば、ことの発端が左肩の「正常」の内容の誤りですので、これを正しい値に修正、すなわち測定していない左肩関節可動域角度を測定して、「症状固定時に測定していなかったので測定した。前に提出書類を置き換えて欲しい」といった旨の書類を受け取るだけのことです。よって問題になっていない患側(右肩)の測定は不要(しない)、という確認をしました。

もし、右肩可動域角度を再測定して後遺障害診断書と異なる数値が出てくると、治療全体の信頼度が下がり、一度認定された後遺障害等級は取り消されることはありませんが、等級変更が非常に難しくなってしまいますので。
また、測定した数値は立会う弁護士がその場でメモを取り、当方と共有しておし、主治医が作成した書類を後日受け取った際に照合することにしました。

まあ、その場で主治医が書類にそのまま測定値と上記のコメントを記載してもらえれば済むし、こちらは主治医の「お陰」で相当なコスト・時間・エネルギーをロスっているので、弁護士と落ち合ってから『その場で主治医に書類を書いてもらいましよう』と直前に話し合いました。

その結果、主治医も後ろめたい気持ちと後々ズルズル引きずるのも嫌だったのでしょう、測定値と共に『症状固定の日もその後調査事務所の問合せに対して数値を書いたが、実際は測定していなかったので、9/24に測定した』旨のコメントも自筆記入してもらい、署名・捺印も含めてその場で無事に受け取ることが出来ました。

一応、この時点での『理想形』が実現出来、着実な進展です。ちなみに、診察という形でないので当日の費用も書類作成費用もゼロ、ということを主治医から提示されていました。書類受け取り時に主治医から「申し訳なかった」と謝罪の言葉も受けたので、8ヶ月の時間とエネルギー・コストのロスを完全には補うものではないものの、誠意は感じましたので、納めることにしました。

書類はその場でコピーも取ってもらい自分が控えとして保管、原本は弁護士が持ち帰ってもらい、早速調査事務所に後遺障害等級変更の再審査申請(所謂、異議申し立て)の重要資料として添付することになります。

申請は弁護士次第ですが、早ければ今週末に出来ますので、その話は弁護士にもしましたので、最短で対応してくれるでしょう。再審査といっても判断の元になったデータを正しい値に置き換えただけで、右肩の後遺障害(可動域角度の制限)の原因を示す客観的証拠すなわち医証は認定されているので、審査自体は非常に単純明快な作業ですから、通常3~6ヶ月掛かる再審査期間が1ヶ月程度で結論付けられる可能性も高いと自分は踏んでいます。ただ、再審査は担当者が一人で行うのではなく、複数の人間で行うことからその判断が一致するまでに時間を要すことは仕方がありません。概ね3か月、年内12月までに再審査結果が出ると見込んでいます。

尚、再審査で一度認定された等級が変更に至ったケースは5%程度というデータもありますので予断を許しません。その理由は、多くのケースが変更に足る論理的な証拠がない場合ですから、当方の場合には当てはまらないと捉えていますが、万が一、等級変更が認定されない場合は、その理由が示されます。等級変更が認められないことを望んでいませんが、もし認められない場合はどんな「理屈」を付けて来るか、がポイントになり、ある意味「楽しみ」です。

本当なら後遺障害等級認定の審査のベースは8カ月前の1月に出来ているべき基本的な状態であり、それがようやく整ったものの、既にハードルが高い再審査になってしまっていることは、返す返すも悔しいですが、また暫し耐え忍んで再審査の結果を待ちます。
Posted at 2019/09/24 23:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月23日 イイね!

レガ、サイドブレーキ警告灯スイッチ修理

久々のレガ弄りです。

だいぶ以前、1カ月前頃にバイク試乗へレガで何度か出掛けた際に、停車してサイドブレーキを引いた後に再度走り出す時、何か忘れた感があってふと気付くとサイドブレーキを戻し忘れていました。

気付きが遅れた原因は、サイドブレーキ警告灯が点灯していなかったことでした。

で、警告灯が点灯しない原因は、メーターパネル内のLED切れかサイドブレーキ付近にあるスイッチかと推定し、まずバイク屋さんの駐車場でサイドブレーキ根元のチェックしてみると、スイッチを押し上げるスプリングが錆びて折れており、サイドブレーキを引いた際に本来上がるスイッチが上らないためでした。
スイッチ本体は手で押し上げる(引っ張る)とちゃんと警告灯が点くので問題ないことを確認しました。

そして後日地元のホームセンターでスプリングを購入。

本当は押しバネが欲しかったのですが、サイズが大きいものしかなく、小さいものは引きバネタイプしかなかったので、これを応用して使うことにしました。


その後、バイク対応が優先でしたので、中々修理が出来ないまま1カ月が過ぎ、ようやく今日少し時間があったので、施工しました。

サイドブレーキの根元カバーをめくる↓



スイッチセンサー↓ スプリングが錆びて上がらなくなってます



引きバネスプリングの一部をスイッチヘッド部分に巻き付けてサイドブレーキ側上部に巻き付けて終了↓



テストすると問題なく警告灯が作動。修理完了です(笑。

ちなみに次いでなので、サイドブレーキの掛かり具合を調整(少しキツ目に)。

30分程度の作業でしたが、レガの走り・機関はすこぶる調子が良いので、メンテをしっかりやっている成果が出ています。

今後も計画的にメンテして乗ってあげたいと思っています。
Posted at 2019/09/23 11:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2019年09月22日 イイね!

ドラレコ・セキュリティ装着

ドラレコ・セキュリティ装着









9/21、台風接近でどうなるか???でしたが、終日曇り模様。
前日に愛車K160GTLがガラスコーティング施工終了で受け取って来たので、時間があり、ツーリングに出掛たいことろでしたが、最近は煽り運転などが社会問題となっていますので、ツーリングに行く前には購入したドラレコは装着しておきたいと思いました。

また、どちらにしろ配線施工するのであれば、これも既に装着するつもりで購入しておいたセキュリティアラームも装着しておこうと思い、一挙に9/21に施工してしまいました。

8時過ぎから作業スタート。

まず、ガレージでの施工準備。



前日にDでACCラインを確認しましたが、フロントカウル内にあり、取り付けはかなり大掛かりになるとのことで、カウル右側もしくはシート右側下のサイドカウルにあるヘラーソケット電源から取るのが楽なのでは・・・とのことで、そこのラインを分岐させることにしました。

バッテリーを取り外しから。シート下の状態。↓



バッテリー↓





タンデムライダー用のヘラーソケット↓



ソケット内側のカプラー↓



ドラレコの配線段取り(長さ確認)。
フロントカメラはヘッドライト下のオイルクーラー吸入口に。




ドラレコ電源ユニットはフロントカウルのウインドディフレクター内側に。↓






セキュリティアラームの動作モニター(LED)もハンドル右側の見える位置へ。




イエロー線がドラレコのACC接続線。



また、セキュリティアラームのACC接続線(緑)も一緒にのシート下ヘラーソケットのACCラインへ分岐。



ヘラーソケットを元にカプラーを元通り接続。




ここで動作テストをするとドラレコは上手く作動しました。

セキュリティアラームは、リモコンとのペアリングセッティングがあり、ACC電源のオンオフを4回とか5回とか連続的に切り替える操作が必要になります。

しかし、ヘラーソケットはACCスイッチをオフにしても電源が完全に切れるまで1分程度の猶予があり、上記のオンオフが連続的に出来ないことからペアリングが出来ません(汗。

仕方ないので、テスター片手にACCでタイマーが入らずオンオフ出来るラインをシート下で探したのですが、オーディオのカプラーもタイマーが入っていて×。

仕方ないので、オプションで装着したトップケースマウントストップランプの配線を利用しました。↓



本来のACC電源ではないですが、フロントブレーキのオンオフを4もしくは5回連続で繰り返す操作でペアリングが出来ました。

ちなみにドラレコはACC電源オンで本体電源が入りますが、セキュリティアラームはACC電源オンで本体電源がオフになります(ペアリングしたリモコンが約2~10m以内に近付いてもオフになる)。

ドラレコの本体モニターも兼ねており、防水構造なのでモトキュービック設置時にいただいたハンドルアクセサリーバー↓を装着してハンドル内側の見やすい位置に取り付けることにしました。



ハンドルアクセサリーバーを付けるには、ハンドルバーに付いているヘックスネジを取り外す必要があり、太めのヘックスレンチを持っていなかったので、工具等必要アイテム一式を買いにアストロプロダクツまでレガで往復1時間強出掛けました。

その他、欲しいと思っていた作業用グローブも2組購入。
一つは作業用ではなく、暑い時期用のライディンググローブとして使います。



この部分↓の奥にあるヘックスネジを取り外して・・・



ハンドルアクセサリーバーを装着↓



ハンドルバーバッグの開閉に若干邪魔になりますが、小物の出し入れには問題ありません。

同じく買った二輪車用スマホホルダーのスマホカバー以外の部分を応用し、ドラレコ本体兼モニターのホルダーとを両面テープと結束バンドで装着↓







ドラレコのフロント・リアカメラの位置調整をして本設置。リアはトップケース下側に両面テープと木ネジでガッチリ固定しました。


セキュリティアラームは、シート下はスペースが殆どないのとライン(モニター用LEDランプ)長さの関係で、本体(センサー兼ねる)をバッテリー上に両面テープで設置しました。

アラーム音(リモコンを持って離れると自動的にセキュリティオンになり、近付くとオフになる時にも各々2回・1回鳴る)がかなり大きいので、スピーカーはシート下のバッテリー横隙間に設置しました。

長男に手伝ってもらってセキュリティアラームの作動テストをしてみました。
①バイクキーに繋げたリモコンを持って、バイクから離れてもらうとセキュリティオン。
②その後イタズラを想定してセンサー自体を少し傾けると大音量でアラームが連続鳴動。
③そして、リモコン+バイクキーを持って来てACC電源オンにすると鳴動停止。
ということで、しっかりセキュリティ作動出来ることを確認出来ました。

常時電源作動なのでバッテリー負荷にはなりますが、消費電力が微小なので、たまにバイクでしっかり走ればバッテリー上がりは問題ないようです。
また、リモコン電池が上ってしまった場合、ACC電源をオンせずにバイクを動かしてしまうとセキュリティアラームが作動してしまうので、予備リモコン電池も常に帯同しておいた方がよいかな・・・。

ちなみに、レガのセキュリティアラームと同じCR2032で、既に複数買って準備してあり、この点は良かったです。

これで出先のセキュリティが一挙に向上、自宅ガレージ内セキュリティレベルアップしましたし、ドラレコ設置も完了したので、早くツーリングに出掛けたいところです・・・。
Posted at 2019/09/22 20:53:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2019年09月20日 イイね!

ガラスコーティングCR-1施工完了

ガラスコーティングCR-1施工完了








9/14にガラスコーティングのために愛車、K1600GTLを預け、1週間後の9/21に受け取る予定でショップさんと確認していました。常に気になるのは、天候。
預けてからずっと週間天気予報を睨んでばかりの一週間。
9/21~9/23の3連休は、ずっと雨予報で、もしかすると9/20の晴れ後曇が一日後ろにズレることを淡いながら期待していましたが、2日前になっても一向に降水確率は下がりません。

ショップさんとは、受け取り日は天気で相談しましょうとのことでしたが、次の施工予定(代車の都合も)があるので、ズラすとしても1日で9/22も思い切り雨予報です。

折角、コーティングした初日に雨走行はあまりに悲しく、やはり雨が降っていない時に受け取りたい。じゃあどうれば良いのか? これって納車の時と同じ状況です・・・。

ということで、9/20は何とか晴れ後曇で降水確率も9/21~の連休に比べて低く、結局午後半休を取って受け取りに行くことにしました。
9/20の夕方は弁護士との打合せ予定を入れていたのですが、前日9/19の午後にズラしてもらい、9/20は午後一番で帰路に着いて14時に帰宅。速攻で代車に乗って15時半にショップさんに到着出来ました。

一週間振りにコーティングした愛車は、やはりピカピカなのはもちろんですが、ボディカラーの発色が強くなったようで、「輝いている」という言葉がぴったりです。























社長からコーティング後の注意などを聞いた後に、暫し談笑(施工中バイクを動かすのに重くて苦労した、バックギアの使い方を教わっていなかった、代車R2などかつてのスポーツ4ドア軽の話など)しました。

CR-1施工証明↓





雨が降る感じではなかったので急いで帰らなくても良かったのですが、折角半休を取って最短で受け取ることが出来た愛車を帰路いつもの場所で画像に収めたく、その前にディラーに寄りたいこともあって、施工料金を納めて、16時半前にショップさんを後にしました。

17時前にディラーに到着。担当営業マンはいませんでしたが、社長が応対してくれました。購入済みのドラレコを近々取り付けたいと思っており、納車日に確認し忘れていたACCラインを確認するためでした。しかし、ラインはカウル内でかなり取り付けは難儀とのことで、ヘラーソケット電源から取った方が簡単とのことで、ちょっと検討しようと思います。

17時過ぎにすぐ出発し、9/14に預ける前に立ち寄った場所に寄り道して、パチリ。曇で陽も落ちる頃だったのでボディカラーの発色がイマイチでしたので、晴れた日にツーリングに行って撮影したいなぁと思いました。

納車してからも、相変わらずパソコンや自室のテレビ画面にこれまで収めたお気に入り画像を写してニヤついているのですが、ギャラリーに加えて楽しみます。





























帰宅して愛車をガレージに入庫。購入した三角コーンを立てて注意喚起しつつ、先日設置したLED電灯を点け、だいぶ慣れてきましたが、ターンテーブルへのスロープをメリハリ付けて登り、前輪をゆっくりストッパーへ。スロープを登る位置関係もだいぶ慣れて来ました。








本当は、納車日もコーティング終了受け取り日も、その足でプチツーリングに出掛けることをずっと思い描いていたのですが、これは叶いませんでした。
まあ、天気ばかりはコントロール出来ないので、気持ちを切り替えて、晴れた休日に日帰りツーリングに出掛けたいと思っています。ちょうどツーリングに最適な季節になって来ましたし・・・。

慣らし運転でのエンジン回転数上限がありますが、今日で走行距離条件の縛りがなくなって自由に乗れるようになり、今日が『本当の納車』のようになりました。
Posted at 2019/09/21 14:49:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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