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LEGACY STIのブログ一覧

2022年06月26日 イイね!

レガメンテ

レガメンテ6










本日6/26の午前中にレガシィのメンテを行いました。


走行距離131898km時点。



本当は前日6/25にやるつもりでしたが、前夜にテニスをやって朝疲れが残っていたのと6月としては異常に高い気温になっていたので、6/25は静養し、6/26に延期しました。

本日も朝から気温は高かったのですが、疲れは取れていたので、水分補給や日焼け止め塗布、帽子着用など熱中症予防をしっかりしながら作業を進めました。


エンジンオイル交換

昨年4月下旬126850kmでオイルクーラー配管の経年劣化による破裂でリークし、その際にオイルフィルター込みで交換しました。そこから5048km走行。

交換オイルは前回と同じCastorol EDGE RS 10W-50



ちなみに、オイルポイパック3箱を前回ストック購入していたのを失念して2箱追加購入してました(汗。
今回1箱使用してストックが4箱になりますが、走行ペースから2万キロ・2年分ですし、腐るものではないので良しとします・・・。次回オイル交換時期(12月頃)にポイパックを買わないように、部屋の見えるところに積み上げておきました(笑。



ジャッキアップ



オイルは5000km走行で、まあまあ汚れた感じですね。



もちろんドレンボルトパッキングは新品に交換。



クラッチフルード・ブレーキフルード・パワステフルードの交換作業を終えてからオイルを入れました。

4L 全て入れて丁度オイルレベルゲージのMaxになる位でした。

エンジンルーム内、エンジンルーム下側もチェックしましたが、ドレンボルトからのリークも含めて異常なし。

不具合が出ている訳ではなかったですが、運転席側電動ファンのコードが少し弛んでエキマニ側かラジエーターコア側に接触する可能性がゼロではなかったので、タイラップで固定しておきました。


クラッチフルード交換

これも昨年GWにメンテでレリーズシリンダー・マスターシリンダーを分解整備した際に当然新品フルードに交換してますが、前回16年も交換していなかった反省から、1年目・5000km走行時点ですが、リザーバータンク内のみフルード交換しました。

フルードは、昨年交換したモノタロウのDOT-4規格品の残りを使用。



交換から1年強・5000km走行後の状態だとそれほど汚れは酷くないですが、やや透明度が下がってました。

それ程量も多くないこともあり、毎年1万キロ走行毎にリザーバータンクのフルードを交換しようと思っています。






ブレーキフルード交換

こちらも昨年交換して5000km走行。同じモノタロウのフルード残りを使って、リザーバータンク内だけを交換。

クラッチフルードに比べると透明で汚れは殆どない感じでした。キャリパーまでのライン内は汚れが進んでいる可能性もあるので、交換2年(来年)は各キャリパー側で抜き取り交換します。






パワステフルード交換

これも昨年GWに交換しています。

パワステポンプにはかなり苦労させられましたが、交換して2年強の現行3機目のパワステポンプは今のところ順調で問題なく、本来の性能を発揮してくれている感じです。

現行パワステポンプに交換してからは1000km・2700km走行してから2回パワステフルードを交換しており、まるで新品高性能エンジンのようなメンテをしていますが(笑、今回5000km走行しての交換です。

フルードは日産純正品。以前1000km・2700km交換時に使用しており、特にポンプとの相性に問題ありません。





ブレーキフルード・クラッチフルードに比べると汚れ(透明度低下)がありましたので、エンジンを掛けながらステアリングを左右に数回切り替えしてリザーバータンク内のフルードを抜いて新品を補充、を2回行いました。次回は1年後・1万キロ走行後くらいに交換すれば良いかな・・・。


エアフィルター交換

これも昨年同時期に交換しており、走行5000kmでの交換となります。
HKSパワーフロータイプの安価品(正規品の1/3)をAmazonで買って使っています。



数年前から使用していますが、エンジンオイルの汚れが正規品に比べて早く進む等という不具合も特にはありません。
サーキット走行をする訳でもなく全開フルパワーを発揮させる機会はかなり少ないなど、究極の吸気性能を求めていないこともあって、コスパ面で満足な品物です。

取り外したフィルター表面↓ それなりに埃汚れが付いています。





以前はブローバイガスの液化滴がフィルターまで戻ってしまい、内側がかなり汚れたのですが・・・フィルター内側は殆ど煤汚れもない非常にキレイな状態で、オイルキャッチタンク装着前とは大違い。オイルキャッチタンク装着の効果てきめんで良かったです。



念のためエアフロも洗浄メンテしておきましたが、やはり汚れはなかったですし、配管内もキレイな状態でした。

全開走行は殆どしないし、今回5000km走行でのフィルター内外の汚れ具合からすると同じような走行であれば、次回交換は1年後・1万キロ走行時でも問題ないかな・・・。





新しいフィルターに交換して元に戻して終了。






タイヤ空気圧調整

最後にタイヤ空気圧をチェック。
4本とも設定している3.0~3.1MPaだったので補充しなくてもOKでした。


作業はトータル2時間半、12時前に何とか終わりましたが、流石に30℃を軽く越える晴天の中だと、かなり汗だくになりました・・・。


まとめ

昨年4~5月に不具合が出ましたが、対処して定期的なメンテも行いっていますので、今秋には18年目を迎えるレガは今年1月から通勤に使っていても全く不具合・心配なく、気持ち良く走ってくれています。

今回も定期メンテですが、明日からの毎日の通勤はもちろん、7月中旬に計画している長距離ドライブでも、気持ち良く走り続けてくれることを期待しています・・・。

Posted at 2022/06/26 16:27:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2022年06月19日 イイね!

次男と久しぶりの日帰りツーリング(山梨・長野)

次男と久しぶりの日帰りツーリング(山梨・長野)








6/18(土)久しぶりに次男と日帰りツーリングに行ってきました。

次男とは、3/12に近場に日帰りツーリングへ行きましたが、翌朝の通勤時に愛機Ninja400をコカしてしまい、5/19までDで修理に出していました。

当初、3~5月に次男との日帰りツーリングを何回か計画はしていたのですが、当然出掛けられず、その後も自分と次男の休みが合わなかったり、自分のソロロングツーリングも計画していたので、6/18まで3か月強お預けになっていました。

前日に出発準備を整え、朝、7時過ぎに自宅を出発。



往路は下道で山梨・長野方面へ。

天気予報は晴れ時々曇りで気温も28℃と高かったのですが、朝方は涼しく、また行先の標高も高いところがあったので、メッシュジャケットで出掛け秋冬ジャケットインナーを持参しました。

宮ケ瀬・相模湖から国道20号で西進。

次男は5月下旬からバイク通勤をしているので、だいぶ乗るのは慣れてきたようですが、ツーリングは久しぶりで、自分の愛機で初めて走る道に緊張感があるのと、気温が意外と上がらないので体が冷えて、トイレが近いということで、相模湖と大月の手前でコンビニでトイレ休憩。

で、笹子トンネルを通って勝沼の牛奥みはらしの丘へ、予定より15分遅れで到着。






雲は高いので薄っすら富士山は見えるのですが、南アルプスまでは拝めませんでした。

15分ほど休憩して、ここでも次男はトイレへ行ってから、予定時刻に出発。

ここで次男にトラブルが・・・(汗。

次男がアクセル捻る握力・手首が疲れる、というのでK1600GTLで使っているスロットルアシストをNinja400に付けて試してももらうことになりました。

で、駐車場内を少しだけ走るのに半クラにした際、まだ次男はスロットルアシストに慣れていないため、スロットルを開け過ぎて空ぶかし・・・。

そのまま、駐車場から道に出る時に一旦停止したのですが、スロットルアシストに気が行っていたのか、路面が少し右下がり傾斜になっていることに気付くのが遅れて、右足を着いてしまった結果、バイクが右側に多めに傾いてしまい、軽いNinja400でも支えきれずに右側へ『立ちゴケ』・・・。

二人で引き起こして被害状況を見ると、以前に少し先端が削れたフロントブレーキレバーの先端と右ミラーに擦り傷が増え、折角新しく交換したミドルカウル右側の黒い部分が数か所に擦り傷が(泣。

どうしても右側にコケるんですね~。

まあ、本人は柔道の受け身のように回転し、レッグプロテクターを付けていたので膝も打たずにケガはなしだったのが不幸中の幸いかなあ。

3/12の転倒以降、立ちゴケもなかったし、ブレーキレバーとミラーは補修していなかったので、傷が増えてもそれほどショックはなかったようですが、交換してキレイだったミドルカウルにまたまた擦り傷が付いたのは、流石にショックだったみたい・・・。

3/13にコカしてから右側にスライダーを再取り付けしていなかったので、カウルが地面に接触してしまったのは良くなかったですね。


結局、スロットルアシストはちょっと慣れないので今日は使わず取り外し、気を取り直して気を引き締めて出発。



次にフルーツライン、甲府市街北側を通って、当方のお気に入り場所:梅ノ木遺跡へ12時過ぎに到着。

薄曇りですが、何とか南アルプスは少し拝めました。







ここで持参した総菜でゆっくりと昼食を摂りました。

気温も23℃と暑くもなく寒くもなく、人も殆どいない中で南アルプスを拝みながらの食事は美味しい・・・。

で、食後は当方が持っていた黒マジックでたちゴケで傷付いたミドルカウルの擦り傷を補修。





以前のプチツーリングに比べて片道がほぼ同じ距離ということもあり、次男は少し疲れていたようですが、相談して予定通り、本日の最終目的地である野辺山平沢峠へ移動。

ここは自分も初めての訪問地です。

40分弱で峠の駐車場に到着。

八ヶ岳と野辺山の高原が一望出来て素晴らしい眺望です。晴れていたらもっとキレイなのは確実なので、天気の良い日に再訪したいと思います。











帰りは長坂ICから中央道・圏央道・東名を使い、中央道小仏トンネル手前で多少渋滞があり、パラパラ雨にも降られましたが、本降りにならずにカッパを着ることなく、2時間20分・16時半過ぎに地元ICを通過。

雨が降ったり止んだりで、いつものGSまで行くと雨脚が強まりそうだったので、インター近くのGSで2台とも満タンにして、17時に無事帰宅。

バイクを拭き上げた後くらいに雨が強めになって来たので、ラッキーでした。

走行距離350km・休憩を入れて約10時間の日帰りツーリングは、次男にとって1日の走行距離・時間共に最長。

翌日から3日間勤務で、立ちゴケもあり、体(主に手首・肩)も疲れた。。。と次男は言っていましたが、まぁ若いから体力は大丈夫でしょう。

次男とは、7月に休みのタイミングが合えばもう一度日帰りツーリングに行くとして、7月下旬には1泊ツーリングを計画しており、その前段練習としては良いツーリングだったと思います。

Posted at 2022/06/19 21:33:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年06月12日 イイね!

202206信州ツーリング③

202206信州ツーリング③










6/5
6時には目が覚め、外を見ると曇り。まぁ3日間ともですが。朝食までの間に出発準備は殆ど整えたので、予定通りの8時半に宿を出発。

カヤノ平を経由して北志賀林道の北側を通るルートにしていたのですが、カヤノ平の先で野沢温泉方面が冬季通行止め!

この日はこの後に清津峡へ行く予定で、しばし志賀高原側に走ってから、来た道を戻るのは嫌だけど、志賀高原経由だとかなり時間が掛かるかもしれないと思い、どちらが早いかをちょっとクルマを止められるスペースでナビを再検索。

結果、来た道を戻るのが早いということで渋々戻ることに・・・(汗。
ゆっくり走り始めたら、道幅がまだ広いところだったのですが、志賀高原側から登って来た車高を下げたちょっと弄った風のNDロードスターに煽られそうだったので、ペースを上げて振り切りました(笑。
カヤノ平から下りはクルマ同士ですれ違うのに結構ギリギリの1.5車線道路が殆どで、たまにクルマやバイクとのすれ違いがあるので、K1600GTLという巨大バイクであっても、コーナリングに特化したチューンド4輪より明らかにペースは速く走れます。
まぁ、こういう狭い舗装林道系は小排気量・軽量な小型バイクが最強でしょうけど・・・。

国道403号から117号に出ると千曲川沿いをゆったりカーブしながらの良い道を良いペースで気持ちよく走り、ほぼ予定時刻清に津峡へ到着。紅葉で有名ですが、6月上旬でもソコソコ混んでいて、駐車場はほぼ満車、バイクは125のスクーターが1台だけでした(無料)。帰りは数台止まっていました。





清津峡は初めて来ましたが、キレイなところですね。混むのは分かっていても、ここも紅葉シーズンに来てみたいと思わせるスポットでした。




















最後にこれまで何度か行こうと思って行けていなかった榛名山へ向かいます。清津
峡手前でガソリン残量が心もとなくなってきたのですが、群馬に抜ける頃にガス補
給しようと国道353号から17号は空いていてペースも速く走れ、県道53号で峠越えし、て群馬県中之条へ抜けた頃にガソリン残量警告灯が点灯。

過去の経験から警告灯が点いても100km以上走れるのですが、ガソリンが少ない状態は気持ちよくないもの・・・。ナビで検索すると中之条にENEOSは数軒あり、一番近いところに行くと『日曜休業』(汗。次に選んだGSは少し戻るのですが、そこに行くと『日曜休業』(泣。

『榛名山へ行かずに、そのまま渋川から帰るか・・・』と思い始めて3か所目のGSに行くと営業中。単価が高いので地元GSまで持つ分(10L)だけ補給しておきました。

今回は『廃業ではなく休業』でしたが、GSが少ない北海道やあまり土地勘のない東北をツーリングする際には、どこのGSでガス補給するかまで盛り込んでルートを設定していましたが、本州でのツーリングでは安曇野ENEOS以外はGSを決めて入れるということはありませんでした。

ハイブリッド車が増えて燃費が良くなり地球環境にも優しいし、これからEV車もどんどん増えるとGSがどんどん減ります。ガソリン車・ガソリンバイクでドライブ・ツーリングに出掛ける時には営業中のGSを事前チェックしてルートに組み込み計画的なガス補給が益々必要になるんだな〜ということも感じました。


さて北側から榛名山に登るルートを快走しましたが、沢山のロードレーサーの方々
が一生懸命に登っていました。健康的ですが、自分は自転車で山を登るのは勘弁で
す(笑。ここも何度も画像では見ていましたが、ようやっと来たか・・・という感じです。









筑波山もそうでしたが、住んでいる場所に比較的近いと意外と来るタイミングを逃していた場所ですね。ちなみに近くの伊香保や渋川の向こう側にある赤城山も昨年のツーリングやドライブの帰路に立ち寄り予定にしていたのですが、時間が押していたり雨だったりで、ショートカットしていて未だに訪れていません(汗。

15時過ぎに帰路に付き、渋川伊香保ICから関越道・圏央道と乗り継いで相模原ICから宮ケ瀬経由で無事帰宅。地元GSに着く頃には走行可能距離の表示が40km程度になっていましたが、ガソリンを満タンにするとタンク容量26Lに対して22.6Lでしたので、街中燃費からすると50〜60kmですから、ほぼ正確な感じでした。

元々今回の6月ツーリングは計画していたのですが、5月中旬の計画を雨で中止したため2022年最初の宿泊ツーリングとなりました。初日に雨に降られましたが、めげずに行った千畳敷やロープウェイからの景色は迫力満点でしたし、草津側からバイクで初めて通った志賀草津道路も晴れの良い天気の中で気持ちよく走れ、清津峡も榛名山もキレイで思い出に残りました。ツーリングから戻った翌日6/6に関東甲信越が梅雨入りして、終日雨でしたので、この点でも今回のツーリングはラッキーでした。
Posted at 2022/06/12 13:33:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年06月11日 イイね!

202206信州ツーリング②

202206信州ツーリング②








6/4

4時半に目覚めてトイレへ行き寝床でウトウトしながら5時半に起きて荷物を整え6時半の朝食開始に合わせてバイクに荷物を装着。

予定していた1時間前の7時半には宿を出発出来ました。

安曇野でいつも入れているENEOSでガス補給して、北上。

今日の天気予報(腫れ)に期待ですが、朝一番は曇が多くお気に入りの北アルプスパノラマロードから望める北アルプスの山頂が眺められないのが残念。

最初の立ち寄り地は何度も訪れている白馬蕨平・大出公園の吊り橋景色。青空や日差しもある中でやっぱり北アルプスの山頂は望めませんでした。










予定を前倒ししたまま、鬼無里経由で嬬恋へ向かいますが、途中で長野市内を通過
するのは×でした。気温はそれほど暑くはなかったのでまだ良いのですが、昼前の土曜で市内は渋滞も結構あり、でかいK1600GTLは走り難いし疲れる・・・。

前日の甲府もそうですが、県庁所在地や大都市を迂回するツーリングルートか高速を活用する(今回はルート上で高速は使いにくかった)を組むようにしないとダメですね。

昼過ぎに嬬恋の愛妻の丘に到着。

ここは初めて訪れましたが、晴れて嬬恋の雄大な
景色を拝めました。バイクも結構来ていて、ツーリングスポットとしても人気なん
ですね。










次に志賀高原に向かいましたが、途中の道の駅草津茶屋運動公園で少し遅めの昼食
を取り、草津側からの志賀草津道路へ。

一時期、白根山の噴火警戒レベルが高まって草津から志賀高原のルートは二輪車通行禁止になっていたので、ここはバイクで初走行です。白根山の南側、弓池近くの駐車場へバイクを止め、弓池を散策。




















ちなみに白根山は噴火警戒レベルが1で登山禁止、しきりに草津町として放送が流れていました。ここから渋峠を暫く過ぎた辺りまで気持ちよく走ってからGoProのバッテリー切れに気付き、雪壁のある駐車場でハーレーの方が写真を撮っているところで写真を撮ってから





『時間に余裕もあるし、これまでバイクで志賀草津道路を通った中で一番天気が良いからもう一回白根山まで往復して景色・道路を楽しむのと、しっかりGoProで撮影しよう』ということで、GoProバッテリーを交換して白根山へ戻り、再度折り返して1.5往復。昨年も止まって写真を撮ったスリッピースノーシェード3の下り側駐車場で撮影休憩。















時間的に早かったのですが、走りたいと思っていた奥志賀林道は翌日予定していたので、早朝4時半に目が覚めて少し眠気も出て来たので、そのまま宿に向かい15:40にはホテルノース志賀に到着。



翌日に掛けて雨は大丈夫そうでしたが、わざわざ屋根のあるところにバイクを止められるよう案内していただけました。



16時半には大浴場でさっぱりして18時の夕食まで小1時間布団で爆睡(笑。一度寝たので眠気が収まり、翌朝食時間が7:30だったので、夜ゆっくりGoPro動画の編集を進めて0時半に就寝。

3日目に続く・・・
Posted at 2022/06/11 08:41:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年06月09日 イイね!

202206信州ツーリング①

202206信州ツーリング①









6/3〜6/5で2泊3日のツーリングに出掛けました。前回の宿泊ツーリングは9月中下旬の北海道ですので、約9か月ぶり2022年に入って初めての宿泊ツーリングです。

5月中旬に予定していたツーリングコースを見直し、大好きな信州長野をじっくり堪能しました。

6/3

バイクツーリングも復帰3年目に入り回数も増えて慣れて来て事前準備がしっかり
出来ていたこと、宿泊ツーリングが9か月ぶりで日帰りも含めてツーリング自体が2月以来、約4か月ぶりで変な緊張・ワクワク?があって少し早めに起床したこと、から予定していた時刻より30分早く出発出来ました。

初日は週間天気予報で降水確率の低い長野県何を行先にしていたので、朝方の自宅付近は曇りですが、少しは現地で天気に恵まれるのでは?と期待して5時半に出発。ただ、平日だったので7時半から8時に甲府市内に入ってしまい、朝の通勤渋滞に巻き込まれました(汗。

朝夕の大都市通行は避けるルートにするか、高速でパスするようにしない・・・。

この部分について、中々学んでいません(笑。さらに、韮崎を過ぎた辺りで何故かその先でゴリラナビのGPS感度が悪くなり『固まる』時間が長くて道に迷いました。迷ったついでに通り掛けたスーパー(COOP)で昼食の買い物をしていたら、再出発時にはGPS感度が回復。焦らず少し休憩を入れるのが正解ですね。

八ヶ岳を右手に見ながら長坂・原村・白樺湖を通り、みんな大好きビーナスライン
を使って予定より30分程度遅れて車山高原から霧ヶ峰到着。







遅めの朝食パンを食べ、次の目的地というか本日のメインである、木曽駒ケ岳千畳敷へ。雲行きが怪しくなり諏訪の辺りで少しウインドスクリーンに雨粒が付きましたが、何とか本降りにならないで〜と祈りながら杖突峠を越えると、願いも虚しく雨は強くなって来たので、高遠手前のバス停小屋でカッパ(下はワークマンの防水パンツなので上だけ)を着こみました。

結構な降り方で『朝の天気予報と全然違うじゃないか〜。このまま千畳敷に登っても何にも見えないかな・・・』と弱気に。ただ、他に行く当てもないので、取り敢えず駒ヶ根まで行こうと走ると、雨は弱まり中央アルプス側は一部青空も見えて雲の隙間から太陽も見えたり隠れたりで、駒ヶ根の菅の台BCに到着した13時半過ぎには雨は止んでいました。駐車場には自分以外にバイクが1台止めてあり、大混雑の紅葉シーズンと比べてクルマはガラガラですが、千畳敷に登っている人はソコソコいる感じ。ここまで来たし、空いているから上部の天気が悪くて視界がなくても経験で登ってみるか・・・と専用バス・ロープウェイ往復(4200円)のチケットを購入。10分程度バス停で待っていましたが、暫くは誰も来ずに、ここからの乗客は自分を含めて4人だけでした。





大型バスが何とか通れる細い県道を30分掛けてゆっくり登りますが、途中で路肩が崩れた箇所の工事のため、15分走ってからバスを降りてその区間(20〜30mくらい)を歩き、次のバスに乗り換えます。



上流側に取り残されたバスの軽油補給とかはどうしていいのかな?などと余計なことが気になりましたが、さらに15分掛けて登るとしらび平へ到着、山頂まで雲は掛かっておらず、青空は見えないものの、何とか下界も眺められそう。

バスに接続してロープウェイが10分程度で出発、標高1661mから7分30秒で26011mの千畳敷まで登ります。標高差950m・山頂駅2611mはいずれも日本一なんですね。



流石に3000m級の中央アルプスの上部に近付くと、断崖と言える位の急斜面が間近に迫り、高尾山や筑波山のケーブルカーやロープウェイとはけた違いの迫力。

この時期は谷間にかなり残雪があるので雪解け水が滝のように流れ落ちていて、遊園地などの人工アトラクションとは全く違う大自然の厳しさ険しさ神々しさを感じられました。













千畳敷到着するとたっぷりの残雪で気温は1ケタ前半、当然風が冷たく、冬の恰好をしていないと寒くて外には長く居られません。



最初に下界を見下ろせるカフェコーナーで遅めの昼食。







関東の平地では冬でも滅多に積もらないのと、6月でも触れるという違和感が別世界感を高めます。

快晴とはなりませんでしたが、写真で何度も見ていた千畳敷や宝剣岳、東側は駒ヶ根市街とその先に薄っすらと見える南アルプスの山々の雄大さは、やっぱり肉眼で見ないと感じられませんね。











初志貫徹・思い切って千畳敷に登って良かったです。何年か先には、大混雑する紅葉シーズンの来訪も一度チャレンジして、カミさんにもこの迫力や美しさを体感してもらいたいと思っています。

千畳敷全体は雪で覆われていて散策も出来ないので、1時間程度で当初の予定時刻の下りロープウェイで下山、予定では権兵衛トンネルで木曽側に抜けて宿を予約している松本へ出るつもりでしたが、朝早く起きて出発したので少し疲れたのと、夕方早めに宿に入らないと夕立に会う可能性が高かったので、伊那まで一般道で移動した後に中央道・長野道で塩尻北ICへ。

道沿いのスーパーで夕飯の買い物を済ませ、夕方の大渋滞19号線に巻き込まれつつ雨粒がちらつく中、本降りにならずに何とか18時半に本日の宿スーパーホテル松本天然温泉へ到着。2年前にここを利用してコスパの高さで気に入った宿。



その時は自分以外にバイクが1台でしたが、この日は自分以外に3台のバイクが利用。バイクは最大5台まで止められる感じでしょうか。



荷物を片付け20時半には買ってきた食材で夕飯を済ませ、風呂に入って23時前には就寝しました。

2日目に続く・・・
Posted at 2022/06/09 16:51:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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