2016年12月21日
最近、無性に、たこ焼き、お好み焼きが、食べたい。
関東にも、たこ焼きや、お好み焼きの店は、多々あります。
たこ焼きだと、昔し書いたけど、多めの油で、表面を揚げるような感覚の 銀ダコさんとか。
お好み焼きでも、チェーン店の 道頓堀さん とかね。
後、近所に、広島焼きの店もあったし。
明石焼きの店もありました。
しかしね、どうも関東圏にある 粉もんは、比較的、トッピングとか、中身のバラエティが、売りな店が、多い気がする。
ボクが、食べたいのは、王道な
直球ストライクな、粉もん。
なら、自分で作れば?
だね、そうしょう。(笑)
さて、お好み焼きには、いろいろな流派があるようですが、あくまで、自分の好みのレシピです。
生地8 対 キャベツ12 の割合の黄金比
キャベツは、食感が残る限界の大きさで、千切りでは無くて、ブツ切り
切ったキャベツを、冷蔵庫で、2時間寝かし。
基本は、豚バラか、豚コマだが生地には混ぜずに、表面に乗せる
揚げ玉、干しエビ、山芋、卵、本だし、牛乳スプーン2杯弱(1人前量)
これが、基本形であり、家庭で作る場合でも、一人前づつの分量で、さくっと軽くまぜる。
人数分、混ぜるのはNG!
焼く時は、厚み1.5から1.8mmになるように、生地を広げる。
周りが乾燥したら裏返し。
コテで、生地は押えない。
返しは、最大3回まで。
※だから お好み焼き屋さんとかで、焼き方とか押しつけるお店は少し、苦手。(笑)
そこからバリエーション加えるなら、やはり、牛スジを入れたネギ焼が好きです。
ただ関東では、青ネギがあまり売って無いのが、難点。
もっとも、青ネギと言う呼び方は、関東以北であって、関西では、ネギと言えば、青ネギで、誰も青ネギとは呼ばない。
区別する意味で、白ネギ として売ってますよね。
ボクは東京と大阪のハーフ?(笑)だからどっちのネギも好きですが。
ちなみにネギを地域別にざっくりと、分類するとこんな感じ
・加賀群(白ねぎ) 下仁田ねぎ(群馬)、松本一本ねぎ(長野)、札幌一本ねぎ(北海道)など
・赤ネギ群 茨城県の「レッドポワロー」や山形県の「平田赤ねぎ」
・千住群(白ねぎ) 深谷ねぎ(埼玉)など
・千住群と九条群の中間種(白と青が半々)――越津(こしづ)ねぎ(愛知)など
・九条群(青ねぎ)――九条ねぎ(京都)、やっこねぎ(高知)、博多万能ねぎ(福岡)、など
意外と関東圏では、あさつきとかわけぎを青ネギだと勘違いしてる方も多いようですが、最近では、九条ネギなんかも普通に流通するようになりました。
そんなわけで、九条ネギを買いましたので、明日はお好み焼きかな?
あぁ、粉もん食べたいな〜♩
Posted at 2016/12/21 23:53:30 | |
トラックバック(0) | 日記