2016年12月29日
目が覚めて、寝汗で、ビッショリ。
トイレの夢なんですが、入ったトイレが、何故か喫茶店風の作りで、テーブルもあるけど、イスだけ洋式便器なんです。
しかも個室でも、間仕切りも無い普通の喫茶店スタイル。
しかし4人掛けテーブルに、洋式便器が、4個ある姿は、なんとも違和感が、ある。
周りを見ると、気にしないで、みんな普通に用を足している。
ふと横のテーブルを見ると若い女性です。
全く普通にスカートをまくって便器に腰掛けている。
しかも新聞読みながら。
なんで、この人たち、周りの目を気にしないで、出来るんだろう?
郷に入っては、郷に従え
と言いますが、流石にこれには参った。
すると、森高千里ルックな衣裳を着た喫茶店のウェイトレスさんが、やって来た。
「お客様、ご注文は、お決まりですか?」
え〜?
飲み食いしながら、この店は、用を足すのか?
注文しない訳には、いかないから、取り敢えず、オーダーした。
「サンドイッチとアイスコーヒーお願いいたします。」
「運ぶのは、便後でよろしいですか?」
〈食いながら出来るか!当たり前だろ!つうかこんなトイレは、絶対に嫌だ〜!〉
と、心の中で、叫んだところで、目が覚めた。
しかし、あんなオープンなスタイルの、喫茶店風の高級トイレって、あるのだろうか?
トイレの設計デザイナーじゃ無いけど、あんなオープンスタイルのトイレの設計は、あり得ない!
でも、数万年したら、そんな時代になるかもね。
人間は、更に進化して、羞恥心を含めた感情そのものが退化したりしてね。(笑)
さて、以前にも書きましたが、ボクは、毎晩、寝ると夢を見るし、またその夢の内容を、起きても覚えています。
だから、こんな事書いてもいいのかな?
以外と、その夢の話しに、実生活での良いヒントが、あったり、重宝してます。
夢の中って、常識の無い滅茶苦茶な世界なので、以外に、コロンブスの卵なんです。
又、観た夢のストーリーから、自分の心理分析をするのが、趣味です。(笑)
今回の夢を分析してみました。
トイレに対する恐怖的なトラウマがある。
これは、特に男性に顕著に現れる症状です。
次に、純喫茶店に、なんらかの思い入れや、思い出が、ある。
今回の夢の中の喫茶店は、高校時代に通った高田の馬場のビリヤードの2階にあった喫茶店に似てました。
ボクは、そこの喫茶店のトイレで、確か生まれて初めて、ウォシュレットのトイレを体験したのです。
夢の中に必ず、好みのタイプの女性が、登場する、好みのタイプの女性に強い関心と、なんらかの欲望がある。(笑)
Posted at 2016/12/29 23:15:10 | |
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