君に逢いたくなったら、その日まで頑張る自分でいたい。
歌の歌詞ですが、前向きで、相手にふさわしい人間にはなってやる。
そんな気持ちは、尊いですね。
とりわけ、歌詞が、ツボなので、大好きな曲です。
何故か、山の頂上に登ると、いつもこの曲を歌います。(笑)
さて、歌と言えば、1人のシンガーを個人的に応援してるのですが、主に活動拠点が、路地ライブなので、特にこの寒い時期は、路地ライブもキツイと思います。
それに、どうもこの時期は、酔っ払いとか、忙しい時期だから、心にゆとりが、無い方が、増えるのか、からんだり、心が、傷つくような言葉を投げかけるケースが、多いと、こぼしていました。
邪魔だとか、うるさい!ヘタ!
若い癖に、他にすること無いのか!みたいな。
特に何を勘違いしたのか、ナンパ系の誘い言葉も。
困ったことですね。
年齢とかに関係無く、見ず知らずの初対面の方には、礼儀として、歳下でも敬語を使うべきだし、相手を理解するぐらい付き合って無ければ、むだな発言するべきじゃ無い。
どうも、このへんは、若者より、むしろ若者で無い世代に、より自己中心的な方が、多いと思うのは、ボクだけだろうか?
自分の考えが、100%正しいと、ほんとに確信してるのだろうか?
自分が露ほども間違っていると考えることは無いのだろうか?
自分の考え以外の意見に真摯に耳を傾け、受け入れる努力、変える努力を先ずしたいものだ。
まぁ、こうした趣向を持つ人間を優柔不断とも言うが、優柔判断なら良いと思いますが。
ゲスな大人!
来年の流行語大賞に、ならないかしら?(笑)
昔から
「今時の若いもんは。」
みたいな言葉が延々と使われてきましたが、どうやら現代では、
「今時の若くないもんは。」
に変遷していますね。
空気が、読めない、自分が、思った事を、一拍置いて、熟慮して、言っていいのか、悪いのかを、判断する前に、発言してしまう、いますよね。
あなたの辞書には、我慢と言う言葉が、無いのかみたいな?
空気が、読めない、我慢が足りない。
耳が、痛い!自問自答して、ボクも気をつけます。
だから、もし自分の休みのスケジュール合って、いける範囲の近場の路地ライブなら、ボランティアで、スタッフ役を、かって出ました。
別に金属バット肩に担いで、横に立ちませんが。(笑)
君に逢いたくなったら. といえばZARDさんですが、以前ここで、書きましたふが、ボクの持ってるこのCD お勧めです。
聴くだけで、汚れた心が浄化されます。
羽田裕美「君に逢いたくなったら」PV
https://youtu.be/_XqhI1Rkcbo
Posted at 2016/12/25 23:29:36 | |
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