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くまとっどのブログ一覧

2022年12月25日 イイね!

クリスマス ソング

クリスマス ソング思えば、ここ数年、クリスマス感って希薄になってないですか?

配送バイトでスイーツを運んでいますが、最近は「赤と緑」よりも、その前に来る「オレンジと黒」の方が、派手にやっている気がします。

バブル世代の私からすると、クリスマスは1年で最大のイベントだったんですけどね。

ユーミンのアルバム発売も、この時期だったし。

音楽といえば、ラジオでクリスマスソングが流れる回数も、最近は激減しているのでは?

20年くらい前だと、11月頃から山下達郎さんの「クリスマス イブ」がヘビロテされて。

山下達郎さんファンの私でも、辟易したものでした。

今年この曲を聴いたのは、わずか1回だけ。

改めて聴いても、クリスマス感が強烈ですね。


クリスマスソング、洋の東西を問わず、名曲揃いだと思います。

ですが、なぜかラジオだと、ある特定の曲ばかりが掛かっている様な。

この当時の「クリスマス イブ」みたいに。

最近だと、この曲が多い印象かな?





All I Want For Christmas Is You.
Mariah Carey


マライア キャリー、やっぱり歌唱力がズバ抜けてます。

でも、アップテンポの曲でグイグイ来られるのが、私はちょっと苦手でして。

じゃあ、今年はどうなんだ? クリスマス ソングのヘビロテ曲。

今年は、この曲をもの凄く聴かされました。





Driving home for Christmas
Chris Rea


クリス レア、「On the beach」の影響なのか、勝手に夏のイメージがあります。

ですがこの曲、いい曲ですね。

私、クルマでは専らラジオです。

それも1局に固定せず、番組や聴取エリアで変えています。

その影響もありますが、クリスマス イブの昨日、トラックの中で6回聴きました。

名曲とは言え、これは流石にキツいです。

そもそもこの曲、なんでこんなにヘビロテされているんでしょう?

最新のヒット曲ではないし。

なにかのタイアップとかあったのでしょうか?

それともみんなで外したつもりが、まさかのストライク?

あと意外だったのは、この曲も3回くらいかな?聴けました。





Wonderful Christmastime
Paul McCartney


さすがは、ビートルズのメロディーメーカー。

私のクリスマスソング、心のベストテンでは、上位にランクインされる曲です。

そんな名曲ですが、それほど認知されていないのでは?

同じビートルズ繋がりだと、ジョンレノンの「Happy Christmas」の方が有名ですよね。

そんなポールの名曲、過去あまりラジオで聴いた事がありません。

なのに今年は、どうしちゃったんでしょう?


ラジオの選曲って、どうやってるでしょうかね?

クリスマス ソングって、数多の数あるのに、なんで集約されてしまうのか?


むかしのラジオって、「お前ら、こんな名曲あるの知ってるか?」みたいなスタンスで選曲していたんだと思っています。

特に小林 克也さんとか、赤坂 泰彦さんとか。

今は、そうでもないのかなぁ。
Posted at 2022/12/25 15:22:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2022年12月14日 イイね!

クラシックカー フェスティバル in 桐生 2022 Vol 2

クラシックカー フェスティバル in 桐生 2022 Vol 2桐生のイベント、第2弾です。

今回は藤沢まつりです。






いすゞ自動車、乗用車撤退してから久しいですが、この手のイベントでは良く見掛けます。

やはり名車揃いという事なんでしょうね。

117クーペも、御多分に洩れず。

ハンドクラフトや最終角目と、各世代を見受けられます。

量産丸目推しの私は、あまり角目の写真は撮っていません。

でもこれには、足が止まりました。






ちょっと薄いんですが・・・この「117」のストライプ。

なんだっけ? 限定車? 見覚えがあります。






ボンネットには、ジウジアーロ御大のサイン。

そうそう、ありました。やっぱりカタログモデルじゃなかった様な。

なんだっけ?






これだったかな? 

かなり末期に登場した、ジウジアーロ。

これ、特別仕様車であって限定車ではありませんでした。

つまり普通に販売していたカタログモデルだったんです。

当時、グレード名は「ジウジアーロ」だったと思うんです。

でも最近は「ジウジアーロ カスタム」が一般的な呼称の様です。

この出展車両、サイドの「117」ステッカーは同じですが、ボンネット周辺は違います。

出展車はジウジアーロ のサインですが、市販車はストライプの様です。

外装は再塗装とかすると、変わる事があるんですよね。

このジウジアーロ 、内装に特徴があります。






この斜めストライプのドア内張とシートは、ジウジアーロ 専用。

出典車、どうだったかな?

わずかに映るヘッドレストは、出展車がグレー、ジウジアーロ は黒です。

内装はどうだったかな? 写真撮ってないです。

他に特徴はないかなぁ?






えっ! リアワイパーが付いてる!

117クーペにリアワイパー付きがあるなんて、初めて見ました。

調べてみるとこのワイパー、ジウジアーロ が設定された最後のMMCで設定された様です。

装着車はXGのみ。

XGはシリーズきってのスポーツモデルで、エンジンはDOHCです。

写真にはありませんが、トランクリッドに「DOHC」のエンブレムがありました。

片やジウジアーロ は、XC-JベースのSOHCモデル。

と言うことは、出展車両はXGにジウジアーロ のサイドステッカーが貼られたクルマでした。






このステッカー、憧れました。

一時、日産車に設定されていて、羨ましかったなぁ。

続いても、驚きのクルマです。






ジェミニはあまり見かけませんが、見掛けたとしてもDOHCのZZです。

ですがこれは、それ以前の逆スラント、LS-G!

旧車イベントでは、初めて見ました。

よくノーマルで残していたなぁ、感動です。

初代ジェミニ、私の推しはこの角目逆スラント。






初代ジェミニ、セダンが好きですが、LS-Gはクーペ専用グレード。

これだとクーペもカッコいいですね。

かなり派手ではありますが、やっぱりストライプありが良いですね。






DOHCのZZもテールパイプが、これノーマルか?って言うくらい、跳ね上がっていました。

SOHCのLS-Gも、同様なんですね。

このLS-G、若いオーナーさんが乗ってました。

会場でインタビューされていましたが、親子二代で乗り継いでいるんだそうです。

何か表彰もされていました。

高級外車寄りのイベントかと思っていた、桐生。

ちゃんとこう言うクルマも、評価するんですね。

なんだか安心しました。


もう少しあるのですが、また次回へ。
Posted at 2022/12/14 12:04:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2022年12月12日 イイね!

乗用車的で、洗練された雰囲気

乗用車的で、洗練された雰囲気トラックが持つプロツール感が抑えめで、親しみやすさを感じます。
コンドルよりはクセが少なめです。
Posted at 2022/12/12 16:10:03 | コメント(1) | クルマレビュー
2022年12月09日 イイね!

クラシックカー フェスティバル in 桐生 2022 Vol 1

クラシックカー フェスティバル in 桐生 2022 Vol 1相変わらず色々とプレッシャーが多い、本業のお仕事。

定年まで5年間、なんとか完走出来る様に、うまく気持ちを切り替えながら、対処していく所存です。

休養も大事ですが、寝ているばかりでもダメかと。

ここは原点回帰して、大好きなクルマに時間を費やす事とします。

まず手始めは、地元群馬。

桐生のクラシックカーイベントが、今年は本格的に開催。

私自身も4年振りに、桐生へと出掛けて行きました。


地元開催ではあるんですけど、正直、足は遠のいていました。

桐生のイメージ、高級外車がメインなのかなぁと。

日本車でも希少スポーツカーが多く、普通のクルマが少ない印象なんですよね。

いつだったか、360軽は別会場だった事もあるし。

そうはいっても、久しぶりの本格開催ですからね。

今はバイトもしていて休日が少ないので、行けるチャンスは有効活用すべきかと。


入口から半分くらいは、高級外車スペース。

目指すの日本車は、その奥です。






旧車イベントで見ない事はありません、愛スカ(C10)。

でもその大半は、GT-Rかそれに準じた仕様です。

分かりますよ、S20がどれほどのハイスペックエンジンか。

富士のTSレースで繰り広げられた、激闘の末の連勝記録も。

でも、そればっかりって言うのも・・・ねぇ。

このクルマ、愛スカでは珍しい最終モデル、1971年製です。

フロントグリル中央に四角の装飾がついているのが、最終仕様グリルの識別点なんです。

ホイールすらアルミ化されていない、ノーマル然とした雰囲気が強く残されていて、非常に希少です。






サーフィンラインがカットされた仕様の方が、今は多いかも知れません。

このクルマは、ここも当然ノーマルのままです。

兎角カスタム化されやすい愛スカですが、よくぞここまで残してくれたと。

このままR仕様にされないことを、願うばかりです。






私が小学生の頃、フェアレディ ZといえばS30でした。

当時のZは今以上に希少で、月1回も見られなかったかな?

そんな中、ラッキーにも出会えたとすれば、この2by2でした。

あの頃2シーターなんて、見た事なかったですね。

もっとも70年代の後半は、どうにか一家に1台クルマがあるかどうかの普及率。

そこで2000ccの2シーター車が買えるなんて、相当財力がないと出来ません。

最近イベントで見るのは、2シーター、しかも右ハンドル。

一体、日本国内のどこにあったんだろう?と思うくらい、今は2シーターばかりになりました。






後席ヘッドクリアランス確保の為、ルーフが延長されています。

なんかワゴンみたいだなぁ、なんて思っていました。

スタイリッシュなのは2シーターですが、想い出フィルターが掛かっている分、この長いルーフの方が懐かしく感じます。






しかもNAPS車!

走行性能は、推して知るべしのレベルです。

スポーツカーなのに走らないなんて、淘汰されても不思議ではありません。

それが今も、こうして生き長らえて来ているのですから、それは凄い事です。

このまま時代の生き証人として、走り続けられる様に願います。






スバル360も、ヤングは少ないですね。

前橋サンデーミーティングで見たくらいです。






ヤングって、ルーフが違うんですね。

アバルトばりのダブルバブル。

そう言えば、ミラーも違うんですね。






これも初代があまりに輝かしかったもので、ちょっと影のモデルと言えなくもない2代目です。

やはり小学生の頃、新車は2代目になっていました。

CMの影響かプラモの影響か、当時はLBの方がカッコいいと思っていましたね。

ですが今は、クーペです。

このクルマのグレードにもある通り、WRCラリーの印象があるもので。

そう言えばGTラリー。

初代ではGTVと呼ばれた硬派モデルでしたが、次の3代目ではGTに統合されました。

まだ紹介したいクルマがあるのですが、続きは次回へ。
Posted at 2022/12/09 11:57:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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「スバル360のブレーキシューを組み上げ、シュークリアランスも調整終了。
なのにエアが抜けない・・・。
そういえば、以前も結局4輪やらないとダメだった様な。」
何シテル?   04/17 18:01
クルマ、バイク、自転車と、自分でコントロール出来る乗り物が好きです。 それも日本製が好きです。 (自分で買えそうもないものには、興味が持てなくて) ...

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