コロナ5類移行で有事から平時へ

GWが終わり、今日から仕事という人も多いのではないでしょうか。

私は一足早く5月6日から仕事なので通勤時の電車やバスが混雑していなくて良かったのですが、今日からすし詰め状態に戻った感じがしますね。




さて、ＧＷの終わりとともに、あれだけ世間を賑わせた「憎きヤツ」への対応が今日から変わりました。

そう、新型コロナウイルス感染症です。



感染者や潜在的な者も含めたリスクは未だゼロになっていませんが、3年以上世界を震撼させたウイルス騒動の有事から、平時へと移行しました。



ＷＨＯは5月5日に緊急事態宣言の終了も宣言。


日本では3月13日からマスクの着用が個人の判断となっているため、少しずつ満員電車の中でもマスク未着用者が増えてきたように思います。


重ねて書きますが、有事から平時といっても、リスクはゼロになったワケではないので、マスクをしていない人が咳をしたりくしゃみをしたりしていると、「ちょっと席を離れたいなぁ」と思う気持ちを隠すことはできません。


外出自粛要請や濃厚接触者扱いで自宅待機･･･


そんなワードが懐かしく感じるまでには、まだ日が浅いと思っています。



コロナ以前のような世の中に戻って欲しい、マスクの要らない生活に戻って欲しいと思っていても、3年間すり込まれたwithコロナ生活によって、私はもうしばらくマスクを手放す感じにはなれないですね。