カプチーノのリアブレーキパッドのアタリについて、「そういえばパッドを外してチェックしていなかったな~」と、急に気になり、昨晩、チェックしてみました。
ブレーキローターのアタリ方を見て、マズイ状況にはないとは予測していましたが、パッドも外してみた方が、状態を確認する上で間違いがないですからね。
期待を込めて、キャリパーからパッドを外してチェック!
左リア
右リア
両輪ともイイ感じでアタリがついていました♪
プロミューのパッドで苦労したのは、なんだったんだろう・・・(笑)
なにはともあれ、シーズンインする前に不安材料のうちの一つが軽減されたことが嬉しいです。
ブレーキパッドチェックを終えた後、カプチーノを着地させ、デフオイルを抜いて一晩放置プレイすることにしました。
抜いたオイルを見ると綺麗なものでしたが、カプチーノのデフケースは小さく、ケースに入るオイル量が元々少ないため、オイルの劣化の兆候を感じる前に交換するようにしています。
私の交換サイクルの目安としては、ジムカーナのコースレイアウト(パイロングリグリが多いなど)を加味した競技回数や、サーキットの周回数を考慮に入れ、後は「感覚」です。
競技会場へ移動する距離の方が競技走行時の距離よりも圧倒的に多いですが、私が重視しているのは距離よりも走行内容です。
一般的に、デフオイルの交換サイクルは、2年毎、距離だと2万~5万kmと言われていますが、これって街中を普通に走る人のクルマが対象で、ワインディング走行が多いとか、まして競技をするクルマがコレだとマズイと思います。
酷い例としては、クルマを購入したとき、購入店から一切説明を受けなかったのか、それとも関心がないとかお金をかけたくないからなのかわかりませんが、購入後、10万キロも走っているのに、一度もデフオイルを交換したことがないという人も結構います。
四駆に乗っていても、エンジンオイルくらいは車検毎に交換するけど、「デフオイル?何それ?」って人は少なくありません。
本題のブレーキパッドの話題よりもデフオイル交換の方がハナシが長くなってしましたが、今日、ある人と話をしていたとき、その人が「デフオイル?6万km走っているけど、1回も交換したことがない」という話になったので、話題にしました。
FR車乗りにデフオイルを交換しない人はいないと思いますが、一般的な四駆乗りには案外忘れられているデフオイル。
身近な人で四駆に乗っている人がいたら、「デフオイル交換したことある?」って教えてあげてください。
Posted at 2019/02/07 16:42:14 | |
トラックバック(0) |
カプチーノ | クルマ