20式小銃として豊和工業の5.56mm小銃を正式採用
んで、
デザインは我が国の銃器としては珍しく国際的に最新の形状で、機能も国際基準に。
ほぼデザインの国際標準HK416
量産開始されて15年設計開始から約20年物だが。
HKM4が2002年設計改良版のHK416が2004年量産開始2005年~
で、基本コンセプトは対水際作戦用(物理的に)のための防さび・耐水仕様
不要な3発バーストは廃止し扱いを万人向けにというところだな。
まぁ・・いままで基本部分ので欠陥多数だったんで信頼性については未知数だが。
ピカティニーレールを付け排水性を格段にあげると同時に軽量化、海水に浸かっても
錆びないようにしてる。
*バレル上面のみ20mmレールで両サイドと下はM-LOK(2014年にでたばっか)を採用してる
海洋国家の運用銃として妥当だ罠。
ポンコツの誉れ高いL85よりは遙かにマシな気がする。
*大英帝国の現運用品、重すぎ壊れすぎH&Kに改修依頼するも流石にH&Kでも直せなかったという
それでも懲りずにL85A3として使用中すでに基本設計40年物・・
新規設計して損切りした方が安いと思うんだが・・そこは大英帝国の暗黒面
↑L85
で、調達価格が現行既製品の倍近いとはいえ、どーだろねー大英帝国なんか
作り直すのでは無く改修でA3にしたりしてる例なんかもかんがえると、欠陥が無きゃ
安いかもねぇ
欠陥てんこ盛りのL85を改修してさらに高い物にしてる大英帝国のような例もあるので
運用思想道理に使えて、トラブル無ければ自国生産自国使用の外販しない物としては
安いだろうな。
L85なんか外販してるけどポンコツなんで大して売れるわけも無く、結局運用してる
ほうに金銭的被害がでるっちゅー状態な訳だから。
どのみち自衛隊装備で小銃類は改修なんてまずしないからねぇ
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Military affairs | 日記
Posted at
2020/05/29 08:45:30