手持ちのクランクと今回バラしたクランクの形を比較してみます。
左が手持ち、右が新しいものです。
右の方が理にかなったカウンターウエイトの付け方になっていると思います。
左は分割型のクランクケース(61年以降)に入っていたものですので、こちらの方が新しい形と思うのですが、ちょっと疑問がん生じてきました。ライラックが範としたベルグマイスターV35のクランクを見ると左側の形状になっていることが判り、こちらの方が古いのかな?なんて・・・笑
ちなみに、この部品の重量を比べると左1.11Kg、右1.06Kgと右が軽くなっています。
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Moto and Bicycles | クルマ
Posted at
2017/09/24 23:45:38