ボケた頭に鞭打ってどうにか研削出来るんじゃないの?的なモチベーションがたまって来ました。
最終確認として、旋盤のチャックに360分割のインデックスシートを貼り付け、角度を決めながら検索することにしました。
セットアップしカムのケガキ線をインデックスでチェックしましたがいい感じです。チャックのロックは変速ギアを入れることで可能なこともわかり一安心です。
削り量をリフトカーブで検討して来ましたが、カムの断面としてどうなるのかもチェックしました。ランプ範囲となる60°(300°)を基準とすると、前5°後ろ15°ぐらいの範囲が変化面のキモとなる様です。
削り量チョンボ防止の為、表にまとめておきました。
60°を0として80°以降は基準円寸法で行ける感じです。しかしながら100分台の寸法は、確認しながら手仕上げになりそうです。
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Moto and Bicycles | クルマ
Posted at
2020/07/02 19:13:53