ふーじこちゃーん、というわけでルパン三世仕様のアバルトなのかしら?
勤務先近くの新宿伊勢丹メンズ館の前に展示されていたんですけど、この場所は結構な頻度でクルマの紹介が行われる場所であります。
私の過去ブログでも、迷彩柄のアウディであったり、バッタみたいなグリーンが鮮やかなミツオカ卑弥呼であったり、タータンチェックのミニであったり、いろいろな車両をネタにしているかと思います。
で、今回はアバルト595であります。
今、伊勢丹でルパン三世とのコラボ企画を行っていて、その一環での展示のようです。
ルパン三世の作品中でもアバルトに乗っているんですよね、旧フィアット500ベースのやつに。
そういう繋がりで今回飾られているようですが、このクルマが当たるキャンペーンも行われているようなので、明日にでももっと詳しく眺めてこよう。
コンパクトなボディながらもさすがの存在感、リアスタイルもイケてますね。
だけど、キレイなお姉さんが2名もクルマのそばにいらっしゃいましたので、恥ずかしがり屋さんな私はじっくり見ることが出来なかったんですよ(笑)
でもカタログも配っているみたいですし、ちょっと勇気を出して、ってそんなに大げさなお話でもありませんけどね。
価格は詳しく調べていませんけど、結構高価なような気はしますね。
しかし、このルパン三世フェア、昨日の夕方のニュースeveryでも今朝のZIP!でも紹介されていましたけど、ルパン三世の着ているジャケットを再現したものが「18万円」、銭形警部のトレンチコートは「26万円」だそうです。
で、結構売れていると・・・
皆さんお金持ちなんだなぁ。
峰不二子をイメージしたドレスは「59,800円」で、一瞬安いじゃん!なんて思いましたが、使っている生地の量も少ないですからね。
ま、いずれにしてもルパン三世マニアにはたまらない企画なのかもしれません。
ルパン三世もロングセラーというか、私が幼稚園くらいの時にはすでにテレビで放映していたようなおぼろげな記憶がありますよ。
というわけでWikiで調べてみたら、最初のテレビシリーズは1971年放映開始ということですから計算は合っていますね。
私が小学生の頃までのルパン三世は、ちょっとアダルトなテイストも持ち合わせていた作品という印象があるのですが、現在は子どもから大人まで楽しめるエンターテインメント作品だなぁ、という気がします。
これは私が歳をとったからなのか、作品の傾向が変わったからなのか、どっちなのかしら。
テレビ、映画、マンガ、それぞれにおいてちょっとずつ性格が違うような気もしますけどね。
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Posted at
2016/02/04 18:06:04