というわけで、まずはタイトル画像、先日訪れた日産ヘリテージコレクションにおけるMID4であります。
本当は前期型のほうが日本人の解釈によるスーパーカーのスタイリング、という感じで好みではあるのですが、もちろんこれもカッケー!
今でも出したら売れるような気もしますけど、現在の安全基準ではリトラクタブルヘッドライトには出来ないところが悲しいですね。
やっぱりスーパーカーはリトラだよなぁ。
サーキットの狼世代はそう思っちゃうんですよ!
で、お次はタクシーネタ。
幼少期の私のタクシー原体験というか、車種を意識するようになったのはこのクルマからだな。
これに乗った―、なんて覚えているクルマってことですね。
小学校低学年の頃ですかね。
このタイプのバイオレット4ドア、昭和50年代前半の福岡市ではこれと、あとは同時期のコロナが多かったような気がします、タクシーって。
赤くて丸い空車札が装備されていたよなー。
昭和49年から54年まで父の転勤で福岡市に住んでいた私、まだ西鉄の路面電車も走っている良い時代でしたね。
通っていたスイミングスクールがあった東公園だったかな、千代町という停留所から天神まで何度も乗車した覚えがあります、路面電車に。
このバイオレットのタクシーにも天神から南区長丘の自宅まで結構乗った記憶もある、ま、思い出のクルマとも言えるという感じですかね。
福岡、いい街だったなー、子供心にも感じていましたよ。
転勤、全然オッケーだし希望出してみようかしら、私(笑)
そして三本目のネタはレパードであります。
浪人時代、予備校で仲良くなった友人の家のクルマがこのタイプのレパードだったんですよ。
私はまだ免許を持っていませんでしたが、彼は早々に取得をしてよく乗せてもらって遊びに行ったものです。
あれは私が大学1年、彼が二浪目の時だったかな?私はまだ免許取得前のお話です。
ダブルデートというほとでもありませんが、よみうりランドに杉山清貴さんのコンサートを見に行く友人と彼が当時狙っていた女子に付いていったんですよ、私と私が当時狙っていた女子。
私たちはコンサート中はクルマの中でイチャイチャしていたのですが、エンジンもかけずにカーステがんがんかけていて・・・
彼らが戻ってきた時はすっかりバッテリー上がりだったというお話です(汗)
親切な方にブースターケーブルで繋いでもらってピンチは脱しましたが、無知って本当に怖いですよねぇ(爆)
あの時のちょっと気になる女の子も、今はどこでどうしているやら・・・
ということで今回は小ネタを三本お届けいたしました~
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自動車博物館 | 日記
Posted at
2018/10/27 08:51:07