クリスマスという言葉にときめいていたのはいつまでだったのだろう。

クリスマスイブイブですねぇ。
皆さんは何歳くらいまでクリスマスにワクワクしました？
物理的なクリスマスプレゼントというよりも、クリスマスの過ごし方というか、クリスマスを迎えるにあたってのワクワク感というか。
タイトル画像は2009年の京都駅大階段のクリスマスツリーですが、当時の携帯のカメラなのでボケボケですね。
うーむ、今から13年前だと私は42歳、少なくともこの時はまだクリスマスにときめいていたような気がする私です。


2009年というと私が京都で迎えた最後のクリスマスだったんだなぁ。
4年2ヶ月の京都赴任、家族で行っていましたがそこはそれなりに開放感等々も味わえて、まあいろいろと楽しかったよね、みたいな。
子どもたちも小さかったので私以外はクリスマス前後から正月明けまで帰省していた年もあったと思いますし、そうすると何というかやったー、オレは自由だー、なんて(謎)
私は年末年始もお仕事でしたが、京都で働くというのは日本人としてやはり得難い経験だと思っていましたから、それはそれで楽しかったですしね。
昔からのみん友さんの中には、当時私が妙に浮かれていたブログを連日のようにアップしていたことを覚えていらっしゃる方もいるのかしら？
若気の至りとはいえお恥ずかしい限りです、って42歳じゃ全然若くないじゃん。
何が言いたいかと申しますと、今はクリスマスの季節になっても普段とは変わらない日常だよなぁ、というお話になるのでしょうか。
息子たちももはやクリスマスプレゼントを楽しみにする年齢ではありませんし、そもそもやつらは普段から親の金を使いまくりだしなぁ(汗)
期待してはいけないんでしょうし、期待しても何もないとは思いますが何かちょっとドキドキするようなことでも起きないかしら？(爆)


冗談はともかくとして、2022年ももう残り1週間ちょっとなのね。
個人的にはやはり激動とまではいかなくとも結構いろんなことがあった1年だったかなぁ。
仕事を辞めたのがもちろん一番大きなトピックスだとは思いますが、ま、それについては全く後悔はしていないわけですが、来年もそのままというわけにはいかないからなぁ。
特に焦っているわけではないのですが、そろそろ嫁さんの視線が気になる今日この頃です。
おー怖っ。
ちなみに、我が家は一応恒例として嫁さん実家と一緒にクリスマスパーティ的なことを毎年行っておりまして、今年は25日の日曜日に我が家で手巻き寿司パーティーを実施することになりました、って何でクリスマスに手巻き寿司なんだよ、という疑問は残るところであります。
チキンとケーキも用意しているということですが、ひょっとすると長男あたりはいない可能性もありますしね。
彼はイブも予定があるようですが、それはそれで親としては喜ばしい限りであります。
あとは、まだ色っぽい話が聞こえてこない高校生の次男に頑張って欲しいところです。
お父ちゃんが高校生の頃はもっとイケイケだったぜー、なんて言ってみても、時代が違うと言われるだけでありますし、そもそも私もほんのちょっとだけ話を盛り気味にしている傾向もあるかもしれませんしね(笑)