というわけで、リトラクタブルのFRポルシェに萌え萌えな私です。
今までにも何度かそういうネタはアップしておりまして、直近では先月のオートモビルカウンシルで見たレストア済みで車両390万円のポルシェ924に心魅かれたというお話をしておりますね。
で、私、また見つけてしまったんですよ、魅力的な物件を。
カーセンサーに掲載されている
このポルシェ924S、価格は応談になっておりますがおいくらくらいなんだろう?
ちょっと気になるなぁ。
欲を申せば、Sじゃない素の924なら5ナンバーで乗ることが出来てよりシンプルに見えてイケてるんじゃん?なんてことも思いますが、まあSでもボディサイズが大きくなるわけではありませんから問題ないところでしょう。
昨今のポルシェの中古車相場はRRの車種を中心にえらい高騰ぶりでしたが、それにつられてFRポルシェもずいぶん高くなったような印象を持っていました。
もちろんFRポルシェそのものが見直されてきた部分もあるのでしょうが、それでも一時期よりは少し落ち着いてきた感じですかね、比較的物件がある944あたりの中古車価格を見ても。
上の画像は7年くらい前に
映画版サーキットの狼の聖地巡礼をした際のブログからの転載ですが、今の都庁前の道路でナ○ス軍のポルシェ軍団に囲まれる風吹裕矢のロータスヨーロッパでありますが、あれっ?
そうです、1台だけさりげなく924が写っているではありませんか!
映画は1977年、924の本国デビューは1976年だと思いましたから、まだ日本導入ホヤホヤだったのかしら。
当時の924の位置付けはエントリーポルシェ的な感じだったのかと思いますが、画面で見る限りはやはり911に比べるとインパクトは薄めでしょうか。
今見ると逆に渋いですけど、サーキットの狼の雰囲気ではないかしら。
さて、今日は月に一度の土曜日出勤の日であります。
交代制の当番みたいな感じで、いわゆる半ドンなのですが、今は半ドンという言葉も死語かしら。
半ドン2回で平日に1日代休なのですが、土曜日は電話等もほとんどなく業務に集中出来るため残業する人が多いとのこと。
ちなみに残業代は1分単位で全てて出るので、私も状況を見ながら考えよう。
だけど土曜日は電車が空いていて快適、久々に朝のグリーン車でゆっくり出勤中であります。
昨晩は下の画像みたいな感じだったもんね。
昨晩の湘南新宿ラインは新宿発車時点でご覧の通り満席。
席上のランプもオールグリーンであります。
私は新宿発車直前に並んだので本当に最後の一席に近かったように思いますが、当然池袋からのかなりのお客さんは皆一旦立ち席であります。
下りの場合は上りと違って赤羽でも浦和でもそれなりの降車はありますから、そんなに立ちっぱなしにはなりませんが、JR東日本にはぜひともあと1両の増結を強くお願いしたいところです。
あるいは新宿始発のホームライナー的な列車を復活してくれませんかね。
かつての185系「ホームライナー鴻巣」あたりで帰っていた日々が懐かしかばい。
Posted at 2024/05/18 08:02:44 | |
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