うわー、ショートのイルムシャーだよ、しかもRSモデル。
これはなかなか出ない物件ですよね、掲載サイトにも書いてありますけど。
いすゞ車ファンなら誰でも知っている「
ISUZU SPORTS」さんの車両ですから、やはりプロショップの安心感もありますしね。
117クーペやピアッツァはかなり高額で出ていますが、このビッグホーンは車両で148万円と常識的や価格ですし走行も比較的には少ないですし悪くないんじゃないかしら。
タイトルに青春の思い出と買いたのは、愛車紹介にもある通りビッグホーンイルムシャーを2台乗っていたからということでありまして、まあこの辺のお話は今までにも散々ブログネタにしておりますけど。
私が乗っていたこの型のイルムシャーは3100ccのディーゼルターボのMTでしたからこの物件とはエンジンもミッションも違いますが、それでもめっちゃ懐かしいよね、みたいな。
3200ccのガソリンエンジンも、ディーゼルとはまた違ったパワフルさもありそうですし、ATであることもむしろ今の私には合っている気もするな。
掲載写真を見る限り程度も悪くなさそうですし、これはすぐに売れちゃいそうな気もします。
もし私がこれをゲット出来たら、これも既出ネタですがオペルモントレー仕様にしてドイツ車SUVを気取って乗り回したいものです。
メルセデスやBMWのSUVにも引けを取らない存在感だぜ!
しかしこのビッグホーンを見ていると、いすゞってやっぱりセンス良かったよなー、なんて思いますね。
つくづく惜しいなぁ、乗用車からの撤退。
私、この型のビッグホーンに乗っていた時は、まだ嫁さんと付き合ってなかったんですよね。
嫁さんはこの後に乗ったミューウィザードからですから、間違ってもこのクルマでどこどこへ行ったよねー、なんてお話をしてはいけません。
もっとも、あえてそんな話題を出すような場面もないとは思いますけど。
とは言え、ビッグホーンにも数々の思い出はあるわけで、うっかり口を滑らせないよう油断は禁物ですな。
いずれにしても昔の愛車のことをふいに思い出したりすると、そこに紐づいたいろいろな思い出まで鮮やかによみがえってくるよね、ということであります。
この年齢になってくると、そういう今までの自分のカーライフの振り返りこそが楽しいんだよね、ということでありまして、自分が若い頃に感じていた「高齢者って昔話ばっかりしててしつこいよね」という行為というか存在というか、そっち側の人間であることに愕然とする次第であります。
同年代なら皆同じようなものですから、似たような思い出話で何度も盛り上がれるわけですが、他の年代の方がいる場では控えなければいけなよね、と強く心に留めておく必要がありそうですね。
Posted at 2024/05/19 17:51:22 | |
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