昨年に続き、また数量限定リリースされたので買ってみました。
サッポロ「サクラビール」350ml¥179(6缶パックの単価)
昨年のブログからコピペ。
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1913年から九州で作られ、現サッポロが1943年にこの工場を継承したときに消滅したビールのようで、当時の文献から再現、現代風にアレンジしたようです。
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昨年は現代風アレンジの意なのか、はたまた年1度の発売を見据えてか「サクラビール2020」と西暦を付けていたけど、今年は外しました。
それと、サッポロというと気になるのは…
あ、スペル間違ってませんね(笑)
まぁ、版は昨年の使い回しでしょうし。
昨年はイマイチ押しが足りない印象。製法を変えたのか、全く変えていないのかよく判らないけど、今年のはどうかな~?
濃いめの色合いは昨年と一緒。
味は、、、うん、多分一緒だ。
コクも苦みもそこそこなんだけど、なんとなく主張がないというか、のどごしから余韻までぼんやり感しかない。
スペル違いビール、、、ではなく
開拓使麦酒仕立てのように特徴が分かりやすいのであれば別として、昔のビールをフィーチャーするなら熱処理にして昔っぽい味わいにした方が、それっぽくなると思うんだけどな。
(それでレトロ感のあるラベルのビンで出たら最高!)
今となっては昔らしい味わいのビールの方がむしろ新鮮味を感じると思うし、年1の販売で欲しくもなると思う。
来年も同じようならスルーかな~と思いつつ、つい買っちゃうに1000点(笑)
分類:ビール
アルコール:5%
評価:★★☆☆☆
Posted at 2021/03/09 19:34:26 | |
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