ドラレコ・レー探を取り付けるために、電源取り出しをやってみました。
もしかしたらオデッセイで使っていたヒューズからの電源取り出しが使えるかなー?と思ったら、またタイプが新しくなってた。(>_<)
マイクロ2というらしい。(1がなくて2なの?1も2もなくLOVE THREEみたいな感じ?素意や素意や!)
94年に買ったアコードは平型。それ以前から暫くコレだったような?
99年に買ったプレサージュはミニ平型。
08年に買ったティーダ、09年に買ったオデッセイは低背。
低背でも充分小さくなり、これ以上は無理でしょ…と思っていたら、今度はそれほど小さくなった感じがしない。ってか足が出た分大きくも見えるけど、単にISOとかに合わせた感じ?
マイクロ2が出て間もないのかな?今まで安価でメジャーだった背中からヒゲが生えたタイプがない!そもそも、普通のマイクロ2さえ黄帽や自動後退に売ってないという…。
ネットで探すと、ヒューズから取り出すんじゃなくてヒューズボックス近くにあるオプションカプラーから取り出すタイプが多く出ていました。
まぁ確かにACCとか常時電源とかわかりやすくて手っ取り早いけど、この値段に抵抗あるなぁ。
代わりに、安価なこんなものがあったので買ってみました。
既存のヒューズで既存ラインの電源供給をしつつ、もう1つヒューズを差し込むことによって分岐できるもの。
1個250円で買えました。別途送料¥130かかるので、予備や今後別ソケットからも取り出す可能性も考えて2個買い。
ヒューズボックスヘのアクセスは…想定外のグローブボックス奥にあるシャッターを外す!?
下の□みたいな窓が付いた板も外せるけど、これじゃヒューズ交換くらいは出来ても電源取り出しの作業ができない。
なので、まさかのグローブボックス外し。
昔は買って早々にオーディオやナビ取付でダッシュボード周りなどなど派手に外したけど、電源取るだけでこんな大がかりになるとはねぇ(汗)
メカミニマムで居住空間を効率よく取るのはわかるけど、ここまでやるとは思わなかった。
電源は取れて、シガープラグ受けから二股掛けてドラレコとレー探は稼働できました。
ただ、オデッセイの時はヒューズボックスがアクセルペダル横にあり、アンダーカバーの中にきつめに押し込んだので抜けはなかったけど、このケースは下が空いているのでシガープラグが抜けやすいような?
ドラレコ、レー探を取り付けて、グローブボックスを戻して完了。
ヒューズの種類も、ヒューズボックスの配置の考え方も、13年ぶりの新車だといろいろ違うのねー。
で、やっぱり走行中の振動で一瞬電源が落ちることが…。
シガープラグは見直した方がよさそうだなー。代わりを検討・入手して後日やり直しです(泣)
Posted at 2022/07/29 12:59:08 | |
トラックバック(0) |
ノートオーラ | クルマ