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ロボ部長のブログ一覧

2018年06月12日 イイね!

フォードのいそうな場所

フォードのいそうな場所長いことフォードに乗り続けてきただけでなく、「フォードがいる風景」というのもずいぶんと見てきたため、フォードのいそうな場所を察知する感覚が自然と鍛えられたと自負しています(世の中的にはどうでもいい感覚ですが・・)。
それはフォードを選ぶオーナーさんが暮らしていそうな場所だったり、フォードがあるのが似合いそうな場所だったり。歩いていて、このあたりフォードに会えそうだな・・と感じると、本当に近くのお宅のガレージにいたりするんですね。
そんな場所には一定の傾向があるように思っています。以下にそれを端的に記してみます。

『道幅が広く、あまり込み入っていない地域』
これはかなり共通していて、やはりフォード=デカいという観念は根強く、入り組んだ細かい路地が続くようなエリアでは、たとえ欧州系であっても、あまり見ません。

『新興地より、ある程度成熟した地域』
ピカピカの住宅やマンションが立ち並ぶようなエリアよりは、一定程度の年数を重ねた住宅地のような場所で目にすることが多い気がします。

『メルセデスやBMWなどが多くない地域』
それらを好む層とはやや異なった信条を持つ方に選ばれているのでは?

『ディーラー近傍の地域』
フォードに限らず、どこのブランドでも共通ですね。もともとディーラーがなかったエリアでは、やはり目にする機会が少ないです。

・・・とまあこんな感じなのですが、いかがでしょう?納得いただける部分も、ちょっと違うんじゃない?という部分もそれぞれあろうかとは思います。当たり前ですが、フォードがこうした条件下でなければ存在しないなどということではなく、あくまでも“ロボ部長流の見立て”とご理解いただければ。

で、トップ写真はこれまでの私の感覚からすると、「あまりフォードがいそうもないシチュエーション」のエコスポーツです。こうした車一台分がやっと通れそうな路地沿いのお宅の前に収まるフォードというのは、いままであまり目にした記憶がないためなかなか新鮮に感じました。これもひとえに、コンパクトさが身上のエコスポーツならではですね。
Posted at 2018/06/12 22:00:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ecosport | クルマ

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「日本だと変に改造されてる個体が多いから、見るからにツルシのタウンカーは珍しい。こうした伸びやかな品位を放っているのが本来のこの車なのだと思う。」
何シテル?   05/16 13:10
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
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