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☆このログはあくまでも個人的な見解です。
御存知の通り、日産におけるニュースは厳しいモノばかり。
日産社内外からも溜息といえるような声は少なくない。
我々ファンやユーザーも不安だし。
確かに厳しい状況だけど、プロのジャーナリストの表現も多種多様。
「そのご意見、どうなの?」と言えるモノから「確かに」と言えるモノまで様々。
一般人方は自由な書き込みのSNSで反応様々。
オイラも後者に当たる。
まぁ見ていれば言いたい放題、書きたい放題だね。
勿論自分もその類だという事は百も承知。
動画などを見ていれば、よくあるのが日産の歴史から入っていく。
超アバウトに表現すると、起業から名車誕生、プリンス自動車との合併による「技術の日産」誕生。
モータースポーツの歴史が入って「スカイライン」「ダットサン」「フェアレディ」の名が連なる。
で、日産のネガな部分が紹介される。
プリンスとダットサンのアレコレ。
労働組合の権力「塩路一郎」氏の絶対的権力、日産自動車「石原俊」元社長との関係悪化。
労働組合と会社側が揉めている間に、当時国内シェアで互角だったトヨタ自動車との差が広まる一方になり、赤字になって行ったという紹介。
他所からやってきたリーダーだった社長が自動車屋「久米豊」社長になるとバブル景気も手伝って901運動が成功したかに見えたが、バブル崩壊。
再び別の役員が先頭に立ったらまたも低迷に突入し、倒産寸前と言われた時にルノーが救済。
大金を持ってかのC・ゴーン氏がやってきた。
大胆なリストラを行い日産は黒字V字回復。
ところがC・ゴーン氏が逮捕から国外逃亡。
で、市場の展開を見誤った今現在、皆さんご存知の状態に陥ったという流れ。
「役員報酬」「役員プライドの高さ」「そんな役員に対しリストラされる優秀な社員の心境」などまぁ話題になるねぇ。
まぁ、プロのジャーナリストさんもジャーナリストさんで日産自動車の関係者と親しいだろうから、何処まで書けて何処まで書けないか知らないけれど、どっかで聴いたようなセリフ並べて仕事を全うしているような内容はご勘弁。
「本当に自立してメシが食えているのだろうか?」と言いたくなる評論家が存在しているのも確かだよナァ。
つまり、キチッとしたジャーナリズムから適当なジャーナリズムまで存在しているんだナ。
鵜呑みに出来ないのか、それとも出来るかという記事をどう判断するのかは難しいところ。
まぁどうあれイチ・日産ファンとして、自動車の世界の中で一夜を放つ物凄い存在になる ¨ NISSAN ¨ を夢みて信じているとこの場は書いておこうか。
Posted at 2025/06/13 19:25:09 | |
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