穴場スキー場アクセスの落とし穴

２０日の日曜日に長野県「八千穂高原スキー場」に行って来ました。
スキー場のスタッフの方々、スクールの先生（娘がお世話になりました）は、とても親切で頭が下がりました。

「八千穂高原スキー場」は「小海リエックススキー場」に隣設していて隠れた穴場的な存在です。実際リフトもほとんど待ちませんでした。

問題はアクセス。
もちろんスキー場には何の罪もありません。訴えるなら八千穂村でしょうか？

真夜中スキー場目指してリバティで登る途中の事。全く整備されていないものだから、雪で何台かのタイヤの溝ができ、整備されていないものだからそのまま凍ったアイスバーンとなりました。

ウチのリバティは純正のスポイラーを装備し、３ｃｍのローダウン（そんな事するから悪いと言われればおしまいですが）。とは言うものの地上高はかなり高いのです。ローダウン具合がまだ足りないと思っています（純正はメチャメチャ高い）が雪道を走る事があるので妥協しているのです。ちなみに白馬や木曾あたりのスキー場を想定しました。

悲劇はその時。そんな状況に加え濃霧が発生。視界が５ｍ程度でした。
スポイラーが、ガリガリガリ～！！！！

帰りは小海リエックス経由ルートで帰ったのですが、リエックスから先は、かなり除雪整備されていて雪も氷もが全くありませんでした。

八千穂村役場のみなさん！小海町のように除雪してください！