[自分で自分の愛車をプロデュースする]
自分の愛車をプロデュースする。
それは自分だからわかることや自分だからこそコダワリがある筈である。
あなたもご自分の愛車をプロデュースしてみませんか?
トラックバック募集中です(笑)。
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【I think… I feel…】
↓BGM
恋はLiberty:井上昌己
春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明りて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。
春の日差しは、心を誘い出す。気付けばキーを回している。
静かに流れる川に花の匂いが漂う。
ファミリーご用達の筈だったリバティがシーンを演じる。
I think… I feel…
NISSAN LIBERTY G 70th-Ⅱ[RM12]
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既に新車販売終了から5年。
最終型RM12。
日産小型1.5BOXは初代プレーリーに始まる。
そのプレーリーの開発主管は後にR32 スカイライン(GT-Rも含む)でも開発主管を努めることになる旧プリンス出身の伊藤修令氏。
1.5BOXにスライドドア、2+3+2レイアウトはその当時から現在の後継であるラフェスタに継がれている。
日産のキャッチコピーどおり¨パパママ・リバティ¨というだけあってファミリーユース向けであるのは間違いない。
GT-RやZのようなカリスマ性があるワケじゃない。
フウガやシーマのような落ち着きがあるワケじゃない。
エルグランドのようにリラックスできる空間とは違う。
マーチやキューブのようにキュートな感じがあるワケじゃない。
でもリバティにはリバティの良さがある。
更にNジャン流のモディファイを施してある。
そのリバティを引き出してみたくなった。
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愛車リバティ | 日記
Posted at
2009/03/15 13:55:06