
勤務先の仲間2家族を誘い伊豆の海に向かった真夏。
夜明け前の早朝、待ち合わせをしたパーキングエリア。
リバティの前はZ10キューブがNジャン家のご用達車。
長女はまだ3歳。下の娘がまだ生まれない頃。
「Nジャンよぉ。本当に面白いんだろうな?」
3台連なって伊豆を目指す。
カロッツェリアから浜田省吾の「CLUB SURF&SNOW BOUND」が流れる。
しかも、SURFの「二人の夏」~「HARBOR LIGHTS」までしか聴いてない(笑)。
↓BGM
HARBOR LIGHTS:浜田省吾
沼津から中伊豆、修善寺バイパスに入る。
途中コンビニに立ち寄る。
「オマエのキューブ、爆音じゃねーか!」
「へ?オプションのマフラーなんですけど…」
国道411号線に入り峠道。
荷物が載ったキューブはさすがに苦しそうだ。
後部座席ではスヤスヤ眠るお嬢(笑)。
目的地について支度。
シュノーケリングをレクチャーするオイラ。
はしゃぐ子供達。
目の前を泳いでいる魚達。
鮮やかな青のルリスズメダイ。キビナゴの群れ。
大人も子供も大喜び。
「もうお昼だろ?」
「は!? まだ10:00ですよ!」
「エーっ!!」
「深い所行くとね、まるで自分が空飛んでいるような錯覚に陥るんですよ」
「ホントだ。」
透き通るようなエメラルドブルーの海。
子供達の元気な声が響いていた。
夕暮れ。宿泊の宿を目指す。
松崎の風景はオレ達に惹かれるモノを持っていた。
迷わず散歩に行った。
翌日、砂浜を楽しんだ後、帰路についた。
同行した奥様の一言が、ただ嬉しかった。
「Nジャン君、ありがとう。楽しかった。」
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思い出話 | 日記
Posted at
2009/04/09 20:34:45