三菱　ｉ（アイ）が国産車に革命を起こしたなら・・・・・

三菱自動車は例の事件があって、新たなスタートを切った。
しかし、今度は三菱ふそうによる事件が追い討ちをかけてしまったのだ。

三菱自動車は背水の陣で望まなければならなくなったのだ。

そこで三菱自動車が革新的な軽自動車ｉ（アイ）を登場させた。
スタイル、コンセプト、ミッドシップという新たな可能性・・・
価格が、ほぼ１５０万円前後という成り立ちである・・・。

今までの三菱車を見てみよう。
こんなに特徴的なクルマがあっただろうか・・・

三菱ばかりじゃない。他のメーカーだって存在しなかった。
利益に影響が出る冒険はやりたくないのだ。
それを三菱がやってのけた。
素晴らしいじゃないか！

いつもの流れなら他のメーカーが第二のｉ（アイ）を出してくるかもしれない。
そしてこれが流行ならば軽自動車はｉ（アイ）のようなクルマをどこのメーカーも作り、ｉ（アイ）だらけになる、これが日本の寂しいところだ。

なんとなく作る。そういう時代は古くなりつつある。
とにかく三菱が軽自動車の新提案を出してきた。
国産自動車メーカー各社、個性的な提案を待っていますよ。
○○と似たような・・・・
もう、そのテは通用しない時が来るかもしれませんぜｗ

三菱ｉ（アイ）、Ｎジャンも心が揺れてしまう１台である。