【少年時代】嗚呼、愛のスカイライン

♪いつ～だって～
　どこに～だって～

小学校で社会見学。
学校から目的地までそんなに遠くないので歩いて行くことに。

先生は時々神様に見えたりする。
「男子と女子は手を繋いで！」
みんな「ええええええ！！！！」とイヤがる。
大体、その年頃は、男子と女子と仲が悪いモノさ。
当然、オイラだった「ヤダー！」と言ってはいたが、実はですね…大好きな女の子と手を繋ぐことになってりして…

内心は「しめしめ・・・・」と（爆）。

歩きながら、「ココ、○○君の家だよ～」とか言うワケさ。
まぁ、そういうのは別に普通の事で変な事じゃない。

ところが皆さんご存知のＮジャンさんである（苦笑）。

「あ…スカイラインだ！」
「ケンメリだな。」
「これ、凄く好きなんだよ。」
と彼女にわかってもらいたい一心だったりする。

だが…

「あんた、スカイライン、スカイラインってウルサイわねー（怒）！」

≡＞┼○

「愛のスカイライン」っていったい・・・・・・・何？

※画像提供：フォトヤマさん