【日産応援団　Nジャン】`09 SuperGT Round４ INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA #5　　　　[Final]

～面白くなった２位争い。ホンダ勢の大バトル～

※恐れ入りますが、ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ名は演出上敬称略とさせてください。

ピットウォーズが始まる。
各車はタイヤと給油に余念がない。

先頭、#3 HASEMI MOTORSPORTがジワリジワリと差を広げて行く。
２位走行は、昨年の「もてぎ」のように#8 ARTA。
またも長谷見・亜久里の両監督、師弟対決。

「なんでやねん！」

そんな中…

ＴＶ中継は４位争いをしている　#24 HIS ADVAN KONDO GT-Rの荒聖治と#17 KEIHIN NSXの龍ピョン 塚越広大とのバトルを映し出した。
さすがにウェイトの重たい#24は、名手の荒をもってしても…
それでもクリーンなバトルでドッグファイトをしていた。
だが…
ホンダの秘蔵っ子、塚越に抜かれてしまう。

その塚越がＴＶ中継の中、今度は一気にペースを上げて#100 RAYBRIG NSX 細川慎弥とドッグファイトに競り勝つ。
直後、#8 ARTA NSXの伊沢拓也とバトルを展開。
こちらも制する。
ＴＶに映る国さん（高橋国光監督）の表情が固い。
オイラは、「国さん、絶対アツくなってる」と思った。
更にＡＲＴＡ。鈴木亜久里監督もドリキン（土屋圭市アドバイザー）も同じような感じ。

ホンダに怪物ルーキー、塚越広大がいる…

ホンダが塚越なら日産の秘蔵っ子は安田裕信だ。
ＴＶに映らないが、こういう時のドライバー心理が問われるだろう。
ちょっとでも油断すると…
だが、ＴＶに安田が映らない。
それはどういうことなのか、わかる人にはわかるんだろうナァ。
安田はイイ仕事をしているに決まっているじゃないか。

大森ショウルームは、もう盛り上がっている頃だろうと思った。
気になるのは、滋賀のプチ・パブリックビューイング・パーティ。

ビリー君が盛上げてくれてるんだろうなぁ…



注：画像中の台詞はフィクションです。
ちなみに画像提供は関西寿一會 代表 谷角さん

[業務連絡]
関西寿一會 代表 谷角さん、祝福のメール、ありがとうございました。
今度一緒にタコパーしましょう！