鈴鹿
Pokka GT Summer Special
夏土産届けられる。
「しょうがない。諦めるか。翌日の仕事は休めない。」
数年前、真夜中に帰宅し、朝早く仕事に行った時を思い出す。
あの時、クタクタなのは隠し通した筈だけど、無理は禁物。
仕事に影響出してはいけない。
放送前には、もうTVの前に座っていた。
午前中に行った海の疲れ、暑い日差し、既に体感していた。
意図的じゃないけれど、鈴鹿の臨場感をリアリティに。
現地の仲間達を思った。
その場にいるような気持ちになりたかった。
わかってる。
そこがどんな感じなのか。
冷蔵庫から適当に出したビール。
夢中になりすぎて忘れてしまい、温まる事になろうとは。
「やべぇ。忘れてたよ。」
レース前にやることはわかっていたつもり。
長くやっていると「そろそろアレやっているな。」とか想像できるようになる。
ライバル応援団の存在だって忘れた事はない。
彼らに惹かれるモノは何?
ライバル車の存在だって忘れた事はない。
あの車に惹かれるモノは何?
応援するクルマのパフォーマンスに何が見えたか…
鈴鹿の夏だけに見ることができる自然のグラデーション。
光の芸術は自然の光と人工的な光とのコラボレーション。
いよいよアツい夜が迫っていた。
ココでしか見ることができない光景。
喜怒哀楽は、今回も詰まっていた。
最後に待っている感動。
今年の夏の鈴鹿は、静かに幕を閉じた。
「また来年…」
※画像:フォトヤマさん(Nジャンチューン)
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2009/08/31 23:24:08