
~技術の日産~
古き良き時代。
昭和のシーンへタイムスリップ。
¨NISSAN ヒストリックカーエキシビジョンレース¨
サニーが、ブルーバードSSSが、スカイラインGT-Rが駆け抜ける。
サーキットアナウンサー「
ピエール北川」氏が実況。
言葉のひとつひとつが、凄く上手に盛り上げる。
コメンテイターがなんと初代NISMO代表取締役社長、難波靖治さん。
思わず耳を傾けたくなる会話が印象的。
A型エンジンについても語っておられました。
OHVエンジンでありながら、物凄いパフォーマンスを発揮するA型エンジン。
サニークーペは当時のレーシングドライバーの登竜門。
層々たるドライバーがサニーで腕を磨いていた。
ボクが子供の頃、親父の同僚にクルマ好きな友人が居た。
そんな彼がボクに入れ知恵するのは日常茶飯事(笑)。
あの頃、サニーについて彼はこんな事言っていた。
「サニーな、スバシッコイんだよ。」
続いてOHC、L型エンジンの話題。
ブルーバードの功績。
さすがスーパー・スポーツ・セダン(SSS:スリーエス)。
叔父が最初に乗ったのは510型 ブルーバードSSS。
ボクはコレによく乗せてもらった。
音楽教室の先生が親から譲ってもらったというGL。
初恋のコの家のクルマがブルーバードだと言っていた。
更に名機DOHC、S20型エンジン。
スカイラインGT-Rは言わずと知れた伝説のマシン。
キャブレターエンジンサウンドは懐かしさと同時に思い出までも引き出してくれる。
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《フォトヤマさん プチ写真集》
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2010/12/08 21:58:49