SUPER GT　第5戦　菅生　日産勢が大暴れの予感。

過去通算１２戦菅生で勝ち目の無い日産勢。
菅生は勝たないジンクスなのだろうか・・・・
しかし、今年はそんなこと言っていられない。

GT500

＃3 YellowHat YMS TOMICA Z
ミスター日産、長谷見昌弘監督率いるHASEMI SPORTS。
先日のピット作業で応援席から溢れんばかりの歓声。
横溝 直輝選手の走りが光るか、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手の暴れ振りが見れるか？
行け！黄色い閃光、YellowHat YMS TOMICA Z！

＃12 CALSONIC IMPUL　Z
日本一速い男だった我らがホッチ（星野一義監督）率いるTEAM　IMPUL。
このカルソニックブルーはＧＴで一番の老舗カラーだ。
ウエイト２０ｋｇ。２０ｋｇ増の重さなら支障は少ないはず。
ブノワ・トレルイエ選手の速さは太鼓判。
キーポイントは早く「日本一速い息子」になって欲しい星野一樹選手だろう。
勝って親父の胸に飛び込め、一樹！
ダークホースは＃12だ、CALSONIC IMPUL Z！

#22 MOTUL AUTECH Z
前回のセパンは惜しかった。
帰ってきたリチャード・ライアン選手がアグレッシヴに走る。
クールなミハエル・クルム選手は職人芸を見せるはず。
ウェイトハンデ６０ｋｇを跳ね除けろ！
優しい顔の飯嶋監督がこのときばかりは獲物を狙う虎になる。
ＮＩＳＭＯの虎となれ、#22 MOTUL AUTECH Z！

#23 XANAVI NISMO Z
さあ、大本命中の大本命。
日産のエースナンバー#23を背負って登場。
「新・日本一速い男」の本山哲選手、オーバーテイクショウのマジシャン松田次生選手は二人ともエースの最強コンビだ！
ウエイトハンデ２０ｋｇ。この二人なら２０ｋｇなんて無いも同じだ！
イケイケ～表彰台真中だ、#23 XANAVI NISMO Z！

#24 WOODONE ADVAN KONDO Z
今回はエリック・コマス選手が休戦。
代わりにあの荒聖治選手が暴れまくる。
二代目Zの柳田ことZ使いの柳田真孝選手もやってくれるはず。
誰も止められない、#24 WOODONE ADVAN KONDO Z！

GT300

#13 ENDLESS ADVAN CCI Z
今度は勝っていただきましょう。
GT300フェアレディＺの老舗、ENDLESS SPORTS。
ベテラン影山正美選手は安定を増す。
藤井誠暢選手がアグレッシヴに攻める。
ウエイトハンデ１５ｋｇは意味無いものと教えてくれ！
GT300も暴れまくれ、#13 ENDLESS ADVAN CCI Z！

#46 KICCHO HOUZAN DIREZZA Z
勝って、美酒「吉兆宝山」を浴びてくれ！
スーパーラップの帝王、佐々木孝太選手が速いぞ！
番場琢選手も負けていられない！
ウエイトハンデ１０ｋｇでも決勝スーパーラップだ、#46 KICCHO HOUZAN DIREZZA Z！

#47 KICCHO HOUZAN DIREZZA Z
勝って、美酒「吉兆宝山」を飲みまくれ！
球界のドンの息子はサーキットで健在、長島正興選手！
ジリジリと順位を上げてくれ、安田裕信選手！

さあ、日産勢！菅生で日産旗を上げてくれ～！！

日産応援団の方々！スタンドのほうもよろしくお願い致します！！！
日産にアツきエールを送ってくれ!
アツき魂、預けましたよ！！！