老後を夢見る！？

少年時代、スカＧに憧れ所有するライフスタイルを夢見ていた。
まぁ、今の自分をイメージしていた頃だと思う。
自分の１０年、２０年、３０年後の事だろう。

その今の自分。
同じように１０年、２０年、３０年後の夢を考える。
つまり老後の夢。
ハテ…真剣に考えた事はない。

相変わらずこのＲ３２スカイラインＧＴ－Ｒに乗っているのだろうか？
「孫を乗せてドライブ」とか考えても、乗ってはもらえないだろう。
それはウチの娘で実証済だし（苦笑）。
この前だってハロハロが条件だったからね…



部屋にＮゲージのジオラマ作るのかな？
ガーデニングとか盆栽とか始めるかもしれない。
写真撮影、今以上に夢中になっているかもしれない。

応援旗、相変わらず掲げているだろうか？
青組のＨじーじがどこか可愛らしい。
レース中、若者に負けないくらい元気いっぱい応援旗を振っているが、そうでない時はフラッグポールが杖になってるし。
「自分もきっと彼みたいになるだろう」と思える。
年齢関係ないという手本を見せてくれるんだよね。


※画像提供：フォトヤマさん

最近、旅番組を見るのが好きになった。
お約束の「観光」「温泉」「食事」の三拍子がわかっていてもネ。
行った事ある所は「うんうん、そうだろう、そうだろう」とか。
そうでないところは「ふむふむ。面白そうだ！」とかネ。
そういう意味では旅行好きになっているかもしれない。

老後を夢見る。
「いつまでも若くいたい」と思いつつも、自分の老後を夢見たって決して恥ずかしい事じゃないよねぇ。

ウチのオヤジみたいに大根育てているかもネ。


♪としをとるのは素敵なことです
　そうじゃないですか～
ってネ。