
~Eyes~
※選手名は演出により敬称略で失礼致します。
プログラムはSuperGTへ移行しようとしていた。
まだコース上は準備段階。
団長が指示。
「日産コール行くよ!」
目の前にある日産応援旗を借りてIMPUL応援旗の旗手と共に振らせてもらった。
もちろんGO!GO!NISSAN!の声援と共に。
この時、赤い日産応援旗の旗手はオイラのみ。
何か音楽でいうソロパートみたいに思った。
でも、この日、オイラが振ったのはこの時だけ。
ちょっと色々考えたり試したりしたいことがあったのが理由。
後で書こうと思うが、おかげで書きたい事が見つかった。
↓BGM
サーキットBGMでVAN HALENが流れた。
フォトヤマさんが「Nジャンさん、好きそうじゃない?」と。
思わずエド(エドワード・ヴァン・ヘイレン )氏のモノマネ・エアーギター
※(笑)。
※Nジャンさん、ギターは弾けません(苦笑)。
☆画像内台詞はフィクションです。
快晴の秋の空。
少々の日焼けが自分でもわかる。
初めて富士スピードウェイに来たのがこの11月。
サーキットは新しくなったけれど、辺りの風景は変わらない。
山々の色づいた木々が季節を語る。
一家で訪れる観客も少なくない。
子供達の視線にあるモノ。
「大きくなったら何になりたい?」
少しずつ影が長くなってきていた午後。
ピットにGT300のマシンのサウンドが響き渡る。
今シーズン、GT300参戦を見送ったNISSAN勢。
ココにあのクルマが居たならば…
◇carviewさんの画像をお借りしました。
日産応援団の殆どが日産系ドライバーや参加イベントで活躍されたドライバーさんを応援している。
自分ももちろん同じ気持ちはある。
しかしそれもそうだが、GT300について、純粋に誰が勝つのか、どんな面白い展開になるのか楽しみである。
それぞれがそれぞれの思い。
GT300、コースイン。
☆ #4 初音ミク グッドスマイル BMW 画像提供:フォトヤマさん
いきなり番狂わせ。
予選2番手の#66 triple a Vantage GT2、吉本大樹のアストン・マーティンがウォームアップランの時にはコースインしたものの、マシントラブルによってグリッドに着けなくなっていた。
グリッド上、TVレポーターの高橋二郎サンを目にすると日産応援団から大声援。
二郎サンもノリノリで答えてくれる。
ドライバーにも声援。
イケメン君が呟いた。
「最初は選手の皆さんだって嬉しいと思うけど、あんまりやってると面倒臭くなってると思うよ。」
その言葉が相変わらず面白い。
ただ…彼には無いが、同じ事をオイラが言うとクレームのひとつやふたつは飛んでくるんだろうナァ(苦笑)。
スタート1分前。
GT300のマシンのエキゾーストが響き渡った。
フォーメーションラップスタート。
マシンはコースをトレースして行く。
最終コーナーを立ち上がって各車一斉にグリッドに着いた。
レッドシグナル点灯。
マシンのサウンドが大きく響き渡った。
SuperGT、まれに見るスタンディングスタートだ!!
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ドキュメント 日産応援団 | 日記
Posted at
2011/11/19 12:51:45