
販売店の相見積もり作戦をやったのはNジャン本人。
赤日産か、青日産か。
何度も書くが、赤日産某店の営業マンは営業努力を見せる。
だが、オイラが経験したイヤな過去がどうしても拭えない赤日産某エリア。
対する青日産某店。
営業マンは、正直、残念な対応。
しかし店全体のアフターサービスが素晴らしい。
見積もりは最終的に両者ほぼ同じになった。
我が家のモコの購入、スカイラインGT-Rのトラブルに諦めずに向き合ったサービス君などを踏まえると青日産。
オイラの勤務先、そして仕事を始めた女房殿の勤務先も青日産方面なのが大きい。
そんなワケで仮契約は青日産。
今夜、赤日産の担当営業サンからTELがあった。
その旨を話した。
赤日産営業さん(以下 赤) 「う~ん、そうですか。奥様がお仕事ですか。最近、Nジャンさんのお宅におクルマお見かけしないと思ったらそういう事だったんですねぇ。」
Nジャン(以下 N) 「本当はネ、アナタの営業は素晴らしいんだよ。アナタから是非と言いたいところなんですが、どうしても過去に経験した販売店の対応がねぇ…。 ただね、ウソじゃなく本当の事なんだけれど、青日産の営業サンがチョット。赤日産の営業さんの方が素晴らしいとハッパかけさせてもらったよ。それだけアナタは素晴らしいんだ。お世辞でもなんでもないよ。アナタが青日産の営業だったらナァ…」
赤 「青店舗へ転職しようかな?」 ← 冗談と思われます。
N 「申し訳ないですが…」
赤 「いいえ、今度はプライベートでお会いしたいですよ。」
N 「是非(笑)。 一緒に飲みに行きませんか?」
赤 「いいですね。」
最後の最後まで気にかけてくれた赤日産さんの営業サン。
彼にお断りを伝えるのは本当に心苦しかった。
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Posted at
2012/12/07 22:23:19