
~エンディング中編(この物語の主な役者)~
※引き続き 中島みゆきさんの「ヘッドライト・テールライト」を聞きながらお読みください(笑)
N-JUNKIE父
かつてのクルマにかける情熱は薄くなった。
白髪が増え、第二の人生は畑仕事。
自動車部品製造に汗を流した男の終わりはあっけなかった。
N-JUNKIE女房Y
クルマは道具にしか過ぎなかった彼女は日産の大ファンになった。
GT観戦はいつも彼女の音頭でスケジュールを組む。
最近リバティ購入の本当の理由を聞いた。
「GTで朝まで寝るとき、横になれるから。」と言った。
N-JUNKIEは彼女のリバティに彼女の念願だったストライプを入れた。
N-JUNKIE長女
「大きくなったらマーチに乗りたい」と言った。
今年GTを見に行った時、「GT-Rは?」と言った。
親戚の集まりの時、N-JUNKIEの妹とシリトリをした。
長女は「す」で始まる言葉をこう答えた。
「スカイラインGT-R!」
周囲は大爆笑した。
日産応援団Kさん
今でも先頭に立って旗を振っている。
今年のGT。
「こんにちは!日産応援団です!」と言う彼に拍手が起こった。
安達二郎さん
N-JUNKIEが演奏する音楽に耳を傾けてくれた。
今現在(2005年)、NISMOと伊豆モビリティパークで仕事をしている。
星野一義さん
星「今でも藤枝のラーメン屋美味いかあ?」
N「あそこのラーメンはうどんみたいですね。」
星「あそこのは好きなんだよ!!!」
M・クルムさん
N「奥様(伊達公子さん)にもよろしく。」
M
「ぷっ」
次女を抱いて写真に写ってもらった。
長谷見昌弘さん
「お嬢ちゃん可愛いねぇ」
E・コマスさん
E「イツモアリガトウネ」
本山哲さん
本「応援ありがとうございました。」
井出有治さん
井「マシンから見えるんですよ。あの赤い旗が」
柳田真孝さん
柳「応援ありがとうございます。来年もがんばります。」
木下みつひろさん
木「GT-Rお好きなんですね。」
影山正美さん
N「影山さん、ルマンで一緒のテーブルで食事したんですよ。」
影「覚えてない。」
N「・・・・・。」
B・トレルイエさん
「コニチワ・・・・・○△@×」
R32開発主管、伊藤修令さん
N「僕、R32乗っているんですよ。」
伊「もうお爺ちゃんになっちゃった。いつまでも乗ってください。」
N-JUNKIEは大感激した。
R33、R34開発主管、渡邉衡三さん
渡「本日も応援ありがとうございます。」
彼のサインはMSPゴシックのような丁寧な字だった。
今でもサーキットで旗を振るN-JUNKIE
今年GTである親子に出合った。
子供たちやサーキットの写真をメールで送った。
「みんカラ」のN-JUNKIEを教えた。
お母様は「みんカラ」に参加した。
『willow』さんという名前で執筆中である。
N-JUNKIEは、いつまでもクルマ馬鹿でいたいと思った。
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N-JUNKIEのクルマ好き物語 | 日記
Posted at
2005/06/08 22:53:07