
10月だというのに太陽の日差しがアツく照りつける。
そんな中、各地区が練り歩く。
芸人さん達が音を奏でる。
やれやれやれよ~
やれやれやれよ~
posted by (C)Nジャン
日陰で涼をとっていた。
突然、女房殿がオイラを呼んだ。
下伝馬区の「ともか」姉さんにお会いした。
挨拶もそこそこに会話が始まった。
不思議な感覚だった。
相手の話をキチッと聞いてくれる。
それでいて自分の主張もしてくれる。
会話していて楽しかった。
何でオイラは現役当時、もっと彼女に話をしなかったのだろう。
異性だから?
そういう問題じゃないだろ。
あの頃、祭りに賭ける情熱とか話せば良かった。
「子供の事もあって後でみんな(下伝馬区)に合流するつもり。その前に岡出山区に知り合いが居て見たいと思って。」
「そうなの?実はオレも岡出山に知り合いが居てさ。でも見かけないナァ。」
ロックバンド時代のドラマーなんだけどサ。市役所の職員やってるんだよナァ。
「あとでヒートアップするんだね。頑張って。応援しているよ。じゃ。」
「うん。」
「ともか」姉さんに対し自然に出た言葉だった。
お世辞抜きで、尊敬していると思う。
流れる時間はあっという間。
陰が伸びてくる。
クライマックスへ向けて更にヒートアップして行く。
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さぁ、いよいよクライマックス突入。
藤枝5丁目交差点は熱気に包まれていた。
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~つづく~
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ドキュメント Nジャン | 日記
Posted at
2013/10/14 21:59:17