ルーズトーク

冬休みに年上の男性が家族で日帰りスキーへ行ってきたという。
数日前に行ってきたのに「関節が痛いという」。

同世代でも「スキーは転ばなくてもしばらくの間はアチコチ痛くなる」という人は少なくない。
でもオイラはこれまで何故か疲れはあれど痛みは無かったので「本当なの、それ？」と思ってはいたが。
そう、過去形。
今回は帰ってからの数日間、彼らの言っている意味がわかった。

元日に放送されたＴＶバラエティ番組「さんタク」。
いつもながらトークも面白い。

明石家さんま師匠の言いそうなトークに例えば…

そんなにアチコチ痛くなるんかいな？
また大げさな話を…
あれ？
ホンマや～！！　

みたいな（爆）。



我々一般人とてジョークを交えながらコミュニケーション、会話をする。
更に面白さがひろがって愉快になっていく。
聞いている人も自然に引き込まれて行くケースも少なくない。
ルーズなトークはリラックスさせる魔力があるネ。



ただ…
この世の中、拗れて複雑なのがタマにキズ。



あれ…？
それってルーズトークじゃなくてイージートークじゃないの？

・・・・・・・。

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