
1999年、6月の成田空港。
快晴の天気の中、新婚旅行のため、Nジャン夫婦は集合場所へ早めに着いてしまった。
そして早速、あの
怪しい(笑)添乗員Oさんに出会ったw
しばらくするとスーツケースに日産やルマンのステッカーが貼られた気合十分の参加者がいた。
それが黒澤団長だった。
黒澤団長が、ああいう人(どういう人だよっ!・・・・笑)だとは知らなかったからNジャンも緊張して色んなコト考えていた。
「好きな人がいるんだなぁ・・・」
「ヤな人だったらどうしよう・・・」
団長との距離が近づいたのは、フランス現地で移動したバスの中だった。
「石黒さん(Nジャンの本名)、日産旗、窓に貼っちゃいましょう!!」
このノリが好きで、団長に好感が持てた。
ルマンの予選初日、恐る恐る(笑)「ボクも旗を振らせてもらっていいですか?」と団長に言うと、「どうぞどうぞ!お願いします!」と言ってくれた。
「石黒さん、行きますよ!」とOさんと3人で向かいのスタンドに行った。
ルマン2日目、Nジャンは、R391のイラストを書いた。
「オレにできることは何だろう?」
思えばこの頃から、こういうことを考えていたのかもしれない。
R391のイラストはバスのフロントスクリーンに貼ってくれた。
そしてルマンウィークの休日。
街ではパレードが盛大に行われていた。
そんな時、
あの夢のような出来事が待っていたのである。
黒澤団長と初めて会った時・・・・
忘れることは出来ないよ(苦笑)。
Nジャンの考える理想的なリーダーの出現だった。
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日産応援団 | 日記
Posted at
2006/11/28 22:58:13