
「世界で一番難しい恋」というTVドラマが面白くて毎週楽しみにしていたが、昨日最終回を迎えた。
登場してきたローバー・ミニに思わず「いいなぁ」と。
あのボディカラーはオイラの後輩Mが一時期所有していた。
セカンドカー、趣味のクルマとして所有していたのだが結婚を機会に手放すこととなった。
本人は「それでいい」と納得しているようで、思い出の1台となった。
他にも二人の知人が所有していたが今は両者手放している。
二人とも「一度乗ってみたかったんだよ。」と言っていた。
我が家のお隣さんのミニ・クーパーは相変わらず敷地の片隅に眠っている。
本人曰く「「いやね、車検出すと一ヶ月くらい帰ってこないんですよ(笑)。」と。
所有に関しては、様々なハナシを聴く。
義理の叔父は「やめた方がいい。オレの知ってる限りみんな手を焼いている。」という。
しかし、実際はどうなのか。
所有してみなければ本当のところはわからないだろう。
「あなた、ミニが好きだねぇ。」
話の中で某店長さん(バレバレ:笑)に見抜かれた。
マニア・レベルではないにせよ、ミニに随分と長く惹かれている。
事の発端は幼い頃、買ってもらった玩具としてのミニカーで叔父が「お!これミニ・クーパーじゃん!」と言ったことに始まる。
ブリティッシュグリーンのミニでルーフにユニオンジャック。
インパネはクラシックの施しを。
そんなミニ・クーパーがオイラの頭の中をグルングルン(笑)。
「買っちゃえ、Nジャン!」って(笑)?
いや、そうして考えている時がイイんだって。
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クルマ | 日記
Posted at
2016/06/16 11:15:32