惹かれないワケではないが…

店舗にしろ、医院にしろ、飲食店にしろ、雑誌が並んでいる。
待ち時間のサービスだと誰もがわかる。

いつの日だったか、某店舗でメンズファッション誌を手にして眺めていた。

海外のモデルさんが上品なファッションで身を包んでストリートを歩いている写真。
サングラス、シャツ、ジャケット、パンツ、シューズ…。
更に腕時計、バッグ。
オープンテラスで女性とカフェを楽しんでいる写真もあった。

ページをめくると、「今、○○に乗る」とかいう記事（正確には違いますけどね、忘れてしまいました）。
そう、あの欧州の高級スポーツカー（小さいほうの馬）の事。

確かに興味を惹くし、面白い記事だと思った。

とはいえ、Ｎジャンさん…
単なる庶民。

「そのファッション、いくらするねん？」
「そのクルマ、いくらするねん？」
「女性と２ショットなんて、もう何年前のハナシだ？」

と、クールな現実が邪魔をする（爆）。

実現出来る方を羨ましく思う反面、遠いところに感じるオイラは「夢」としか思えず。
とはいえ、この雑誌、オイラにしてみれば「夢の提供」という意味で巧いトコを突いていると感心したりして…

そしてその雑誌の価格表示を見ればこれまた…

ジャスティ～ス！

空前絶後～！
空前絶後は意味が違うだろってか？明らかに勢いだけだな…（汗

んじゃ、Ｎジャンさんのファッションはどうかというと全く無頓着（笑）。
洋服店内のポスターやディスプレイを参考にする程度。

最近は、よくあの店に行くネ。
だって「ファッションセンター」じゃん…あ！
バレバレじゃんかｗ