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最近、ふと思い立ってあの某自動車評論家サンの書いたエッセイを読んでいる。
ま、どなたの何という書籍かはすぐにお分かりになるだろうけれども。
ダンディ。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
GET’S!
そうじゃなくて・・・・。
それはダンディ坂野氏。
ダンディとジェントル。
自分自身、何となく使っているけれど、本当の意味を考えたことが無かった。
・ダンディ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3
・ジェントル(ジェントルマン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3
意味をしっかりわかっていない上に、何も考えずクチにしていた自分が恥ずかしくも思える。
が、今後は違う筈。
そう簡単には使わないと思う。
まだまだ次々とボロボロと出てくる自分の無知さ加減には、もう笑うしかない。
勉学もそうだけど常識も知らなかったワケで。
知人の結婚式に出席した時、タキシードを着たゲストの方が居られた。
午前から午後にかけての式と披露宴だった。
「タキシードというのはカッコイイなぁ」とこの時、オイラはインプットされた。
当然欲しくなったものの、予算に都合がつかなくて購入は見送り、レンタルも考えたけれど機会が未だに無い。
ところがタキシードというものはネ…
・タキシード
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%89
そうとは知らずに「カッコイイデザイン」だけで見ていたオイラは、もしもタキシードを手にしたならば同じことをやっていただろう。
ビンボーが幸いしたのである(何だかマヌケだけどね)。
その時間は本来、
モーニングコートかデュレクタースーツが好ましいという。
いつか東京で御呼ばれしたパーティー。
そのパーティーの主役級の方々、一部の出席者の方々が、タキシードを着ていらした。
「それで彼らは…」と理解した(オイラはフォーマルのスーツだった)。
タキシード姿の彼らはキチッと常識を弁えていたのである。
今のところ自分が赤っ恥青っ恥をかかずに済んでいるのは偶然なだけだろうね。
そうならないためにもやはり勉強しなくてはならない事がヤマほどある。
今までサボッていたツケが回ってきたのだろう。
もう若い頃のように誤魔化しは効かない。
「若気の至り」とはよく言ったモノだと思う今日この頃。
これからの自分。
ダンディ・Nジャン。
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GET’S!
ダメだこりゃw
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Posted at
2017/09/02 19:55:01