ロータリー・エンジンの復活とか

※画像：carviewさんよりお借りしました。

自動車のロータリー・エンジン（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3）といえば個人的にはマツダを真っ先に思い浮かべる。
しかも開発者のフェリクス・ヴァンケル氏を差し置いてｗ

そんなマツダのロータリー・エンジンは技術者のアツい情熱、根強いファン、数々の輝かしい歴史を持っている。
しかし残念な事に2012年、RX-8の生産終了と共に市販車から姿を消した。

しかし、ロータリー・エンジン復活を熱望する御貴兄も少なくなく、復活説が記事を賑わせる。
マツダの方も決して情熱の火を消すことは無く、コンセプトカーをリリースしてきた。
一時は水素ロータリー・エンジンの開発も試みた事もある。



最近入ってきたニュースによれば、ロータリー・エンジン復活を宣言との事。
ただ、それはこれまでの直接な動力としてのエンジンではなく発電用としてのエンジンでしかも横置きだという。

喜ぶべきか、首を傾げるか、心境複雑だな。