
一段落して日産応援団のもとへ。
ココへきてオイラの右膝の悲鳴が聞こえてきた。
「このヤロー、我慢せいや!」
日産応援団、フィナーレへ向けてミーティング開始。
応援旗の件、メッセージボード配布の件。
オイラはスマホ片手にライブ配信。
リアルな現場をとにかく伝えたかった。
Facebookでの配信だった。
実は、この動画。
驚くことに自動車評論家さんやフリーアナウンサーさん、あるNISMO FESTIVAL参加ドライバーさんもご覧になっていたのだ。
あのニュースが世間を騒がせている状況の中、日産応援団、日産ファンのアツい思いを…
とにかく伝えたかった。
「Nジャンさん、Nジャンさん!」という声がする。
なんとARTA私設応援団M氏、爆走坂東組応援隊かぺた。氏と遭遇。
思いっきりライブ配信中「何でホンダとトヨタの応援団がいるんだよ(笑)。」の声が入った。
秋葉っちは…?
いるわけないか…
日産応援団整列。
グランドスタンドお客さんにご挨拶。
拍手を貰った。
グランドフィナーレに向けてお客さんへのご案内。
オイラはそれまでもライブ配信。
「自分が映らないじゃん」の声もあった。
別に映らなくてもいいし。
日産応援団、日産ファンの思いを伝えるという為なら自分は二の次、三の次。
しかしそういう心配をお掛けしてしまう事もわかったので、申し訳程度に自撮り(苦笑)。
NISMO FESTIVAL、イベントプログラムは グランドフィナーレに突入。
日産応援旗、一斉に揃えて旗を揚げた。
センターはY32隊さんの掲げる日産応援団旗。
左右その動きに合わせる。
観客席から歓声が上がった。
日産応援旗ウェーブ。
団長が走る。
観客席も拍手喝采。
団長は息苦しそうな素振りで疲労を表現。
観客席の笑いを誘う。
そんな中で作り笑いはいくつあっただろうか。
オイラはその一人。
「止めても聞かないだろうナァ、団長。」
先にも述べた通り、団長の右足小指は骨折しているのだ。
お客さんの拍手、歓声が日産応援団の後押しになっていたのは事実。
応援する者達への応援。
そういう事なのだろう。
これまた他のメンバーさんはどう感じ取ったのかは知らないけれど、オイラ個人的には日産応援団の完成形を見た気がした。
~ つづく ~
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2018/12/07 22:33:28