腕の錆び付きは深刻だナァ。

はいはい。
シンセサイザーは打ち込みでラクだってか。
でも弾くことに拘っている自分である。

久しぶりに前にした。
少々のリハーサル。
全く弾けていない事に気付く。

比べるも愚かだけど、鍵盤弾きでメシを食っている人は毎日弾かなけりゃダメになるという。
感覚が鈍るからだと。

オイラは本当にダメだった。
昨年は長女の受験もあって弾くことは出来なかったけれどソレは言い訳だな。
一年近くサボッていたのだから。

笑っちゃう。
あんなにイキっていたのに。
情けねぇナァ…しかし。

それでもネットライブを強引にやってみた。
・・・・・・（恥



そして音が大きいと女房殿に小言言われる。

その横で…

あんたもかいｗ



話は戻るけれど、サビ付いた腕に磨きをかけようとする。
あの頃は余裕で出来たのに全くできていない自分が居る。
恥ずかしいくらいに。

でも負けん気で夢中になっていた。
まだ時間がかかりそうだ。

同時に実は最上段にある愛機YAMAHA V50の調子もイマイチだ。
無理もないよナァ。
昭和の機材だもの。

そろそろ潮時なのかな？
しかし拒むもう一人の自分がいる。

やっぱりいつかもう一度光を浴びたいとか思う今日この頃。