
5/3(火)。
SUperGT Round2 FUJI GT450km Race 予選。
例年は500kmだが今回は450km。
若干短くなっているが、少々の長丁場。
予選というのは大事には大事なのだが、展開次第では簡単に覆る。
作戦はどうなのか?
タイヤチョイスは?
路面温度は?
天候は?
ソフトタイヤのチョイスが正しいとは限らない。
ハードタイプのチョイスとて同じこと。
予選1回目。
タイヤ温存か、それとも勝負か。
生き残りをかけての真っ向勝負の行方は…
GT300は上位陣に気合が見られた(
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/album/000/001/292/939/8867649/8867649.jpg?ct=54a6f1d25f6b)。
GT500とて同じ事(
https://supergt.net/results/index/2022/Round2/2/gt500)。
ノックダウン方式予選なのだが、この時点でノックアウトされたチーム、ドライバーは悔しさは勿論だけど、今回はそう下を向く事でもない事もわかっている筈。
予選2回目。
GT300、この予選はダンロップタイヤユーザーが絶好調。
やっぱりきたね(
https://supergt.net/results/index/2022/Round2/3/gt300)。
遠慮なしにガンガン来るところが好意を誘う。
ポールポジション獲得記録はどこまで続くのだろう。
SUBARU、STIの本気だろうナァ。
日産勢、GT-Rだってまだバリバリさ。
やはりこのカテゴリーはGT-Rモノをいう。
GT500はヨコハマタイヤユーザーが絶好調。
インタビューでマサ監督の饒舌なトークが笑いを誘った。
ちゃんと日産勢がマークしているのも印象的。
予選結果はタイヤがモノを言ったという印象。
逆に不気味なのは他のチームであることは誰の目にも明らかだ。
この日の予報では翌日の決勝日、気温が上がるという。
そのタイヤチョイス、空力、セッティングはどう出るか。
その辺りを楽しみにするのも予選観戦の醍醐味だろうナァ。
~ つづく ~
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Nジャン レポート | 日記
Posted at
2022/05/08 20:27:18