※タイトル画像:https://photofunia.com/
土屋圭市氏、通称「ドリキン」。
モータースポーツファン、多少のクルマ好きならば、彼の名を知らぬ者はいないだろう。
彼についての説明は今更する必要はないだろうね(氏についてご確認されたい場合は下記URLにて)。
彼を知った時のオイラは二十代前半。
友人が某雑誌の愛読者でオイラに「ドリキン」を教えた。
それから雑誌やビデオなどで彼の活躍を目にする機会が一気に増えた。
いつの間にかオイラも「ドリキン」と呼ぶようになっていた。
始めて富士スピードウェイにレースを見に行った時、既に彼はGr.AでスカイラインGT-Rをドライブしていた。
目の前を走る憧れのスカイラインGT-R。
勿論、赤/黒のマシンだって目に飛び込んでくる。
「これがドリキンかぁ。」
人呼んで「レーシング・コメディアン」には笑った。
その後、何度かサーキットに足を運ぶと彼の姿を見る事数回。
「いつかサインでも頂きたい」と思いながらもう三十年。
機会も無くて未だに実らぬままである(苦笑)。
☆画像:carviewさんよりお借りしました。
しかし、身近に感じたのはTwitterにおける彼である。
これまでも何度か反応して頂き、本当に嬉しい限り。
レース以外でも彼から学んだ事もある。
ご存知の通り、ウィンタースポーツでオイラは信州へ足を運ぶ。
大好きな野沢菜について長野出身のドリキンが語っていた。
野沢菜は生産者によって個性が出る模様。
「生産者によっては林檎など隠し味を使用しています。」との事。
思わず「なるほどねぇ」と自分。
個人的に印象深く思うのはBNR32とAE86だなぁ。
ドリキンを慕う者多く。
氏のSuperGT引退時は若手ドライバー多数が寄り添っていた。
そうだねぇ、自分でいうのも何なのだけれど、歯に衣着せぬ、忖度しないのは、正直者である彼の影響もあるのかもしれないな。
親愛なるドリキンこと土屋圭市氏。
これからもご活躍応援申しあげさせて頂きます。
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モータースポーツ | 日記
Posted at
2022/12/17 16:29:51