
~ Child's Anthem ~
今はもう、¨ いかにも ¨ というスタイルを打ち消しているNジャンさん。
「何だかそういうのはもういいかな?」と思っているし。
全開…じゃなかった前回(ワザとらしいぞってかw)、次世代に譲るとして引っ込みを決めた自分。
今シーズンは、その判断の確認と考えている。
2025年5月3日(土)。
一人、一人と日産応援団メンバーが集まってくる。
Nジャンじゃないフリをしていてもご挨拶はご挨拶。
自分からご挨拶に行くと7割くらいのメンバーさんが気付いていない件(爆)。
だけど、それがまた最近ツボで益々面白くなっている。
応援の準備はもう自分がやらなくても十分。
次世代の見守りに徹する。
ご依頼あらばいつでもイケる体制だけは整えておくオイラであった。
先のログで述べた通り、オイラはその直後に写真撮影に行った。
戻ってきたのは昼前、メンバーも揃いスタンバイOK。
ウォームアップランの時に感触を試していたのは応援団とて同じ。
応援団にそんなモノがあるのかどうかはわかないけれど、ファーストキャリアからセカンドキャリアへの切り替え。

そんな今の自分。
予選へ向けてのミーティング。
今回限定の特筆すべき特徴的な指示は無し。
いつも通りの流れ。
目線変わった自分。
特に何か思うワケでもなく淡々とした時間。
しいて言えばフォトヤマさんちと談笑していたくらい。
だけど、根っこの部分ってのは変らない。
勝利の方程式を自分なりに考えていたし、応援団も考えていた。
旗手の並びの後ろから見ていると、まぁ個性的。
昨年フォトヤマさんと話したが個性と性格が出るモノ。
日産応援団、若手の旗手の皆さんに言いたいのは、¨ わかる人にはわかる ¨ という事。
これからだと勿論思っているが、「あまり調子に乗って自分に酔ってると足元救われるぜ。」と思うのは経験者の余計なお世話か。
「ま、自分はNジャンさんとは違うから」くらいに思っているのだろうけど…
…にしてもあの人数。色んな人がいるわな。
さてタイムアタックへ向けて応援団もハートヒートモード突入。
ウォームアップランでの日産勢は好調だったが、やはりライバルも眠ってはいなかった。
この場に及んで三味線弾いていたとは…
日産勢、前戦で結果を出していない事でスランプ説が応援団でも飛び交っていた。
その理由として皆さんからの異口同音のジョークが飛ぶ。
オイラは応えた。
「そんな事はないだろう。どこが優位とかじゃなく平等な立場でレースやっているからね。」
周りはドン引き…
そこ!リアクションに困っているんじゃないの!
~ つづく ~
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2025/05/10 11:07:43