
~ Land Of 1,000 Dances ~
プログラムはピットウォークからいよいよ予選のタイムアタックに突入する。
日産応援団は日産コールに入り、いよいよコース直前。
まずはGT300のQ1 A組。
各チーム、獲りに行くか。
それとも決勝セッティングの為の温存か。
コースinグリーンシグナル点灯。
各車一斉にコースイン。
日産応援団、応援ホイッスルと旗が揚がり、¨ 日産応援団ダンス ¨ が始まった。
イケイケイケイケ、ノリノリだ。
団長の指示は目の前を通り過ぎるマシン、間違えてもいいから思いっきり旗を揚げて行こうと…
日産応援団役者揃いの筈。

名手JPが居なくとも戦闘力はある筈。
GT300は今年もGT-RとZの二刀流。
R35 GT-Rが登場してから十数年。
未だに戦闘力は健在しているのだが、さすがに他を圧倒できる状況になくなってきたか。
いや同じ日産の新鋭、RZ34 フェアレディZと対等に走れている。
日産応援団の推しは、上位に食い込む大健闘。

勝利の方程式を知るチーム。
それに応えてくれるかのような嬉しい番狂わせ、ダークホースが大暴れ。
残念ながらQ1敗退となってしまったが、十分戦えるパフォーマンスがあることを証明してくれた。
期待は高まる。
Q1 A組のタイムアタックが終わった後、みんなが口にしていた。
「残念だったけど、惜しかったねぇ。面白い存在を確認できたよ。」

脱毛成功を期待してるってモンだぜ。
Q1 B組。
例え1台でも応援するのは当然。
こちらもダークホースだが、GO!GO! NISSAN!
本気で応援、オイラもそうする。
だけど…

名門TOMEIレーシングも長いトンネルだな。
GT300のQ2進出組の顔が揃う。
ライバルもまたダークホースが顔を覗かせる波乱。
こうなってくると面白い。
GT500 Q1
日産応援団、日産ファンの思いとは裏腹に上位に顔を出さない推し達。
それは実力なのか、戦略なのか。

どうしたエース?

隙あらばチャンスか…

んー…。

結果、3号車のみか…
いよいよQ2。
日産応援団、本気モードは続く。
いつだったか、都合で遅れて合流した時があったけれど、その時の日産コール、グランドスタンド裏全体に響き渡っていたんだな。
富士スピードウェイのグランドスタンド裏はめちゃくちゃ反響していた。
それを知っている人はどれくらいいるだろうか。
ところが予選結果に関してだけ書かせて頂ければ、肝心な推しが結果に結びつかない。
何度も繰り返している思い。
実力か、戦略か…
応援団の〇ケクソ応援か。
面白い表現だね。
だけど違うんだな、本気応援だよ。
やらない人ってのは憶測大好きだねぇ。
厳しい時ほど応援が必要なんだと思うのはどれくらいいるのかな?
~ つづく ~
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2025/05/10 14:34:14