
~ER33 SKYLINE GTS25~
「あした、スポーティーに生きる」
「走りの向こうにロマンがある」
「SKYLINE GT-9 (スカイライン ジーティナイン)」ことR33スカイラインが登場したのは93年8月。
主力エンジンは2.5リッターになり、全車3ナンバー。
そして全て6気等モデルに統一された。
ホイールベースを広げ直進安定性能を上げた。
これにより居住性は大幅に向上。
だが・・・
一部のマスコミやユーザーの視線は冷ややかだった。
渡邊主管はそれを寂しく思えたのかもしれない。
しかし、これは正しい姿と信念を曲げなかった。
「大きくなって何かまずいことありますか?」
(だったかナ?)は名言である。
95年、マイナーチェンジ。
そして、あのCMである。
「男だったら、乗ってみな。」
「キメたかったら、乗ってみな。」
「好きだったら、乗ってみな。」というバージョンもあった。
外装が重に改良され、角を取り入れたマスクになった。
ER33がデビューした時、ボクはマスコミとは違う感じだった。
まだ所有していたHCR32のタッチが好きだったし、ER33に乗り換える理由も無かった気がする。
しかしこのR33だって乗ってみたかったのである。
マイナーチェンジしたER33を見たウチの親父は凄く欲しがった記憶があるよ。
※画像提供:
Taka.Uさん
【OWNERS DATA】
最近、バイセコーにハマってる彼ですが、愛車への思い入れはナカナカのモノ。
時々日産応援団でも応援旗を持つようになりました(爆)。
若々しい彼の今後に好ご期待!
最近、大森パドックに行ったそうですよw
ブログ一覧 |
日産 | 日記
Posted at
2008/02/06 22:31:24