日産応援団　Nジャン的エピソード　08ＳｕｐｅｒＧＴ　第三戦　#26

～緊張感～

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☆彡　
人(^- -^;=)願い事願い事


スタート前ってのはいつでも期待と不安が入り混じる。
無事にレースが終わって欲しい。それが第一。
それを強く感じるようになったのは、あの事故を目撃した時から。
ルマンのメルセデスが舞ったときも本当に恐怖を感じた。場内は騒然としていたし。
この５００ｋｍ、昨年もマシンが炎上したときは緊張感が走ったし。
本当に何事も無く無事に終わって欲しい。
そう願うばかりだ。

団長はスタンドの赤組の観客の皆さんに呼びかける。
近藤隊長もスタンドの青組の観客の皆さんに呼びかける。

実はＮジャンも青組の観客の皆さんに呼びかけるときもあった。
反応はイマイチだったけど、やらなければ始まらない。
ただ…それはこのあとＮジャンが揺れることの序章に過ぎなかった。

今回のレースの日産勢は、劣勢と言っていいかもしれない。
あのレギュレーションの影響だ。
開幕戦の時、ホンダもそれに苦しめられていた。

ＧＴ－Ｒにチャンスはあるのか。


Ｚにチャンスはあるのか。


しかし諦めたらチャンスなんぞ巡ってこない。

Ｎジャンとて様々な思いが複雑に絡む。
緊張でドキドキしてる。
自分がレースを走るワケでもチームを持っているワケでもないのに。

マシンがグリッドに並ぶ。
日産応援団、ドライバーに声援を送る。
最近話題になった（？）ライバルチームのドライバーにも声援を送る。
それも一人や二人のドライバーじゃない。
みんなに声援を送る。
その光景はやはり素晴らしいと思う。
まぁ、そのときの赤組の状況を女房殿に聞いたときは面白かったけど。
特にこの方の元気印に道上選手が微妙な反応をしたとかｗ
↑あ…お誕生日おめでとうございます♪


チーム紹介がアナウンスされ、君が代斉唱とプログラムは進む。






※画像提供：フォトヤマさん