
~時を物語るモノ~
2000年。
F-1に各メーカーが乗り込んできたんだ。
ジャグヮー(フォード)が登場。
ホンダもBARとジョイントし復活。
BMWがウィリアムズにエンジンサプライヤーとして登場する。
この年、残念なことに日本人ドライバーが不在だったな。
それでもアメリカGPの復活、インディアナポリスを一部使用することは大きなニュースになった。
ただ無限とプジョーが撤退を表明したのは残念だったよ。
シリーズはフェラーリとマクラーレンの2強対決になったんだ。
復帰したミハエル・シューマッハ選手がチャンピオン奪回という結果だったな。
フォーミュラ・ニッポンは高木虎之介選手がチャンピオンに。
F-1帰りのトラは眠っちゃいないよ。
PIAA NAKAJIMAが強さを証明した気がする。
JGTC。
なんと驚くニュースは片山右京選手がNISMOと契約。
右京&GT-Rという意外な組み合わせに驚いたものだったよ。
シリーズは#1 LOCTITE XEXEL NISMO GT-Rと#16 Castrol 無限 NSXが一騎打ち。
鈴鹿ではウェイトに苦しむ#1を尻目に#16がチャンピオンになったよ。
本当にあのレースは惜しくて悔しかった。
ルマン24。
ワークスが撤退していく中、唯一気を吐くアウディ。
アウディR8が完全勝利。
テレビ朝日がチーム郷と共同でパノスLMP-1で日本チームを結成したけれど残念ながら・・・・
ただ、チームタイサンのポルシェ911GT3がクラス優勝したのは嬉しかったな。
千葉さん泣いてたんじゃないのかな?
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Nジャンとモータースポーツ | 日記
Posted at
2008/06/09 20:36:21