
今日で 大震災から 丁度 一年になる。
あの時は あの惨状を 映像で 見ただけで、 もう日本も 駄目かもしれない と
思ってしまった。 が 数多くの 人々の 尽力により 少しずつではあるが 復興に 近づいている。
ほんの70年ほど前にも 焼け野原にされても 多数の 家族 同胞を 殺されても
原子爆弾を 2回!も 投下されても 立ち上がり ここまで来た 我が日本!。
今回も 大丈夫、必ずより強固な 国に なると 信じる。
この 混乱に 乗じて 銀行のATMや 自動販売機の 金銭を 盗む 泥棒も いたようで、 その手口から 外国人では あるようだが まさかの日本人ではないことを 信じたい。
福島の 原発には 私の友人も所属していた 習志野 空挺部隊 第一師団が 派遣されていた。 鉄の掟を誓う 日本最強部隊である。
そこで 彼等が やらされたのは 遺体捜索と 瓦礫撤去である。
核攻撃下を 想定しての訓練を 積んでいるとはいえ あんまりではないか!
高濃度の 放射線を 浴びながらの 作業は 戦争のプロたちの プライドを切り裂き
ゴミにした。 それでも 彼等は 国の為 同胞達の為 黙々と 作戦遂行した。
報道はされなかったが 彼等が 野営する駐屯地に 社○党議員が やってきて 拡声器で 自衛隊は いらない! 帰れー!と やったそうな^^
なんの手伝いもせず 自分の主義だけを 唱える 阿呆議員に 年間 2500万もの
給料を 出し、 自衛隊員も含め 公務員給与を 削減するとは 何事ぞ!
東京都知事が 涙ながらに 自衛官、警察官、消防士に 礼を 言っていたが
私も その気持ちで いっぱいである。
国民栄誉賞などは 政治家の宣伝のため スポーツ選手や 歌手にではなく このように 国家に殉じてくれた 人々にこそ 相応しいのでは なかろうか。
日本 万歳! 習志野 空挺師団に 敬礼!
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Posted at
2012/03/11 00:10:58